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🐤首を後ろに倒せない人の原因は⁉︎のお話。
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🐤あひる解剖学動作研究部
【肩を回してほぐす背中】
首を後ろに倒せない人は、実は背中側が強張っている人も多いです。
勿論、首の前や胸周辺を伸ばしていいですが、後ろ側からストップをかけられたら行けないです。
だから背中のほぐし。特に肩甲骨周りを心地よく動かしながらほぐしでみよう❗️
動かし方はどのようにでもいいのですが、なるべく一部の負担になるような動き方ではなく、全身運動になるように行うのをオススメします。
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例えの動画：肩の回し方も、腕の付け根の球体関節だけで動かそうとせず、鎖骨と肩甲骨、体側、胸等沢山参加させて周囲全体で回すようにするとそれだけで、可動域も広がり、軽くなります。
【部分より全体参加】‼️
が内側にもダメージない動きとなります。
どちらがスムーズに軽く見えますか？
心地よい方を選んで下さいね。
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これから寒くなります。
肩甲骨をよく動かして下さいね。ポカポカが代謝を促し一石二鳥。
オススメは仰向けで寝ながら全身で自由に動かす、です。
重力から解放しましょう！
やってみてね。
happy weekend (*･◇･)♪
#あひる解剖学
#仰向け全身運動
#肩の回し方でカラダをほぐす
#球体関節より鎖骨と肩甲骨で動かす肩
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🐤結局【姿勢】が大事なお話。
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🐤あひる解剖学動作研究部
【反る時の注意】‼️
出っ尻系の体操女子のケース。
後屈の仕方は、過去にブログで沢山挙げていますので、ぜひご覧下さい。
その中でも大事なのが、【カラダの前面に出ないこと】なのですが、出っ尻系の人は既に出ていますね💦
そうなると、腰の背骨が圧迫して苦しいので、反れなくなりいづれ腰痛になります。
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特に若い選手でものすごく前に出して（肋骨と骨盤を傾斜させ）反っているのをよく見かけます。（新体操なので極端な例ではありますが）柔らかく反れている、と錯覚していますが、骨には結構なダメージになってます。
見て頂くとわかるように、
左は骨盤も傾き腰椎を圧迫、骨間のクッションの椎間板を潰していき、ヘルニアになります。腰が上下両方から挟まれて痛そう💦
呼吸も止まりそう。
右は反り方を変えて骨盤まっすぐ、骨にもダメージ無く、苦しく無いので可動域もかなり出ます。ラクだと思います。
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前述の彼女も以前は出っ尻＋腰痛持ちで、結構直ってきましたが、ついつい癖が出てしまいます。
数㎝の前への押しが、反る（後屈）度に苦しいので、そのチリツモが腰痛へ繋がります。腰の筋肉を緊張させて押してます。（思わず苦しいと本人も言ってますね）
出っ尻系の人は、猫背っぽいと思うくらいの方がちょうどよく、まっすぐです。
なんだか姿勢が悪いのではないかと思う所w（私も出っ尻系なのでよくわかります）
これを注意しないと、すべり症・ヘルニアになり、酷くなると分離症に移行します。
一日も早く改善して【まっすぐの姿勢】を入力しましょう！
そして、【スタートのまっすぐから、前に出ないで反る】事が一番の注意事項です。
反る条件は色々あります。
背中を緊張をとる・腸腰筋群が機能・頭部の場所等々。
まずは、やはり姿勢が大切なので、【まっすぐ】を感覚として体得して意識して、無意識迄継続しましょう！
くれぐれも腰痛に要注意です‼️
特に成長期は氣をつけてあげて下さい‼️切に願います。
happy day (*･◇･)♪
#あひる解剖学
#出っ尻を直そう
#腰で押さない
#後屈の条件
#姿勢が動きを左右する
あひる解剖学通信♪
