おっはようございます〜。
仙川駅前の桜は曰く付きで、駅を新しくする時に、樹齢80年くらいの桜の伐採に住民が反対署名運動をして残った桜です。毎年、この桜の下で桐朋の生徒等が夜桜コンサートを開き、皆がうっとり。。。桜の下に集います。
今年も私の大好きな詩にピッタリな風景でした。
空はそこに存在し続けながら、
空を見ている視線はさまざまである。
your private sky,my private sky
僕たちはとにかく出会い、
一緒に場所をつくる事にした。
先ず、場所があって人がそこを訪れる、
場所に人が集まる。
これは一見当たり前のようだけど、
僕たちがしばしば陥りやすい、誤解だと思う。
本当は、人が集まるところに、場所が現れる。
人が楽しんでいるところには、
楽しい場所が生まれる
人が自由でオープンな気持ちになる。
お互いのことを好きになる。
そこには独特のリズムが生まれる。
場所は、経済に支配されることはない。
ぜんぜん関係ない。
工場でつくられるものでもない。
爆弾でふきとばされてしまうようなものでもない。
それぞれの価値観を持ち寄り、同じ時間を共有する。
プライベートな存在、価値観。
それを集約していくのではなく、
それぞれが自然に存在して、
ダイレクトに響き合う。
僕たちは、そうした場所をつくりだそうとしている。
Buckminster Fuller
今日もそういうレッスンにしたいです。
足元お氣をつけていらして下さい。
今日もhappyなそれぞれのリズムを楽しむ一日を！！！ヾ(❀╹◡╹)ﾉﾞ❀~~~
桜は咲いて良し散って良し地に落ちて良し 見習いたいです。
