eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

オスグットに朗報!!!!!  せんがわ体育部ノルディックウォーキング!

おっはようございますぅ。

昨夜は、野球球児再び〜♪三度目のセッション。坊主くんは何度見てもいいね〜!青春っ!て感じ!可愛ゆす(=゚ω゚)ノ



昨日は、歪みが酷くオスグッドの子が、レクチャー後、痛みが無くなり、歪みもとれて…
 ⇒ 
オスグッドの場合、膝の下が痛くなり、触れるだけで痛がりますが、痛くない、とバンバン叩いて、痛くないを連発してました。はは♪
成長痛も、諦めないでください(σ・ω・)σ レクチャー後は、こんなに膝が曲がり、正座もできなかったのができました。
やはり、ケアですね。太もも360度、ふくらはぎ、そこのほぐしでと身体の捻りをとる、そえで痛みが消えました。
ここでも、「ほぐれッチ®」で彼が自分でほぐしましたよ。
彼はこの後、身体がやたらと動くので嬉しいのか、鬼のコアトレもガンガンやっていたので、最高に嬉しかったです。
特に、野球やテニスなど、片方だけのスポーツは、左右の筋バランスが崩れるのと、捻りが入りかなり身体が歪んでいきますので、ケアは徹底的に、そして、練習や試合後に身体を捻り直すことをしないと、座骨神経痛や、腰痛に悩まされます。どうぞ、そういうことをきちんとやってスポーツを楽しんで下さいね!怪我が一番避けたいです。発揮したい時に怪我、じゃ、ね。。。


そして、Lesson後、やはり一人餌食になり、ぐるぐるされ、グロッキーになりふらふらして帰りました。爆

男の子はかわいいねっ*\(^o^)/*
日曜日の試合、がんばっちね(^O^)/目指せ全国!
朗報を待ってますね〜♪
キャプテンに、「どう?いけそう?」って聞いたら、「みんな次第です」と、、なんじゃそら。。。笑
ファイトファイト〜〜!!!



火曜日は。。せんがわ体育部オープニングイベント、ノルディックウォーキング下見してきました。http://sengawakko.web.fc2.com/taiku/

これは参加しないと損ですぜ〜〜。



とにかく緑がいっぱいでマイナスイオンシャワー浴び放題!
武者小路実篤の自宅の庭には都内でここしか公開していない、『ひかりも』があります。
そして、贅沢な森のテラス〜〜。
ここが都内とは信じられない環境です。
7/6土曜、7/21日曜、両日9時スタート!ポール貸出ます。
外部参加大歓迎+。:.゚(*^◇^)/゚・:*.:。+゚
7/6土曜は、そのまま私のストレッチクラスにて身体をほぐしてゆる〜くストレッチして、お昼〜。これは最高のコースですね!(混みそうやな、、)

自然、文学、人、街、歴史、、、
歩いて楽しみましょう!
\(^¬^)ノ\(^¬^)ノウェーブ!! ウェーブ!!

バク転の疲れはすっかり流れました!
あ、既に、調布経済新聞から取材依頼〜きましたよん♪



〆(。。)本日のお言葉  by福島正伸さん

道なき道を、笑顔で行く


▼ざっつらいと! 道は自分でつくっちゃおう〜〜!



今日も朝からLesson。滝汗かいて楽しみますん。暑いので水分を十分に(=゚ω゚)ノ
happyな青春な一日を(`_´)ゞ押忍(≧∇≦)



ちなみに成長痛について限定本にも掲載しましたが、参考迄に。。。

●成長痛について(代表的なもの)
●オスグット:膝の骨端症、膝お皿の下の骨がでて痛んだりします。
●シンスプリント:すねに集中的に痛みが発生。シーズンの始めや新学期に新入部員がハードなトレーニングを集中的に行った場合に頻発します。 硬い地面の 上を繰り返しランニングする、足部を背屈させる(つま先を上げる)筋肉を過剰に使いすぎるなどで起きます。バレーボールのジャンプ時など。
イップス:極度の緊張感、精神的なことが原因で筋肉が硬直し思い通りのプレーができなくなる運動障害で色んなスポーツにありますが、野球の場合送球 イップス。うまく投げられなかったトラウマで送球が怖くてできなくなる障害です。
●かかとの骨端症:成長軟骨が刺激され走ったりすると痛い。
●ペルテス病:股関節の成長痛、股関節から太モモ、膝にまで及ぶことがあります。 痛みのため足を引きずって歩くことも。

成長痛は、年齢とオーバーユース(使い過ぎ)によるものが大半なので、成長期には、練習量・練習方法を考えることが重要なんですが、ストレッチが不足していることも原因です。私的には完全にケアが足りないと思います。とはいえ、成長する骨と軟骨や神経にふれますので、本人は激痛を伴いますので、痛みは理解してあげて下さい。保存療法(安静)しかない場合も多々あります。一日中練習をするのにケアの重要さはどのスポーツでも軽視されている気がします。もちろん勝つ為の技を磨く、筋トレ、それも大事です。でもその土台、基本となる体が歪んでいたり、コンディデョンが悪ければ練習しても無駄だと思うのです。小学、中学生でも筋肉ほぐしで何をしても悲鳴をあげる状態です。それほど凝っていたら、いいパフォーマンスができないの言う迄もありません。小学、中学生でさえ、すでにケアが必要です。

成長痛の場合、精神的ケアも忘れずにお願いします。実は、こちらの方が大事な氣がします。ある程度の所迄練習をやってきて、ある日突然成長痛に襲われます。親も頑張ってきた子供を見てきているのでとても辛いし、悔しい氣持ちでいっぱいになります。なぜ、うちの子だけが…と。実はあのダルビッシュがひどいオスグットでした。彼の場合、当時痛さを理解して貰えず、チームメイトから、走らないでずるい、みたいな事を言われたり、精神的にもつらい思いをしたそうです。でも今の彼がいます!オスグットは成長期にはめずらしくない成長痛です。
本当に、今迄頑張って来たお子さんを見て来た親にとってもやるせない、なんとも理不尽な氣持ちになります。でもこんな時こそ、しっかりうけとめて、怪我をしたスポーツ選手の本を読ませるとか、精神哲学的な本を読ませるとか、コアトレをがんがんやって、膝に負担のかからないトレーニングや、徹底的なケアをするなど、やれることはいっぱいあります。

かわいそう、かわいそうと思う気持ちはじゅうじゅうわかりますが、スポーツをするということは、怪我を含めてとお考え下さい。なので、凹んでなんていられませんyo。
オスグットは、ある意味、骨も成長しているんだよ、というお知らせなので、それにあった筋肉を作ろう、膝周りは柔らかくして、骨にどうぞ、伸びて下さいと応援しよう、そんな感じでお子さんと話して前に進みましょう。

私のシンクロの生徒にも沢山います。オスグットや脊柱湾曲症による腰痛などなど。でも彼女達は明るいですよ〜。そして練習にもサポーターをつけて参加しています。コーチもチームメイト、全員が理解し応援体制です。そういう説明は大切だと思います。
たかが成長痛と思われる時もありますが、本人にとってはかなりつらいと思いますので、精神的ケアを周りにお願いするのも大事です。残念ながら、病院も「はい、オスグット、安静にしてね」と割と事務的に冷たく言ったりします。でもそれにいちいち反応していても仕方ありません。そんな時間があるなら、何に向かうかを考えて、一日も早く前向きに進む事です。こんな時の親の役割こそ、本当に大切です。冷静に取り乱さず、勉強して、周りの意見も聞き何をするかを判断すべきなのです。

でも、ピンチがチャンス!ここを乗り越えたら、メンタルもフィジカルももっと強い選手になると思います。今の乗り越えが未来に繋がります。親子の絆も深まります。

私の娘も野球のゴジラ松井選手と同じ棚障害という膝の病気で手術して小学6年から中学3年間、まったく体育の授業をできませんでした。私もつらかったし、彼女もかなりつらかった筈です。でも、体育祭の時には応援を一生懸命したし、明るく頑張り抜けました。今は高校生でチアをやってダンスしています。皆、それぞれのピンチを生きています。大丈夫です!

病院は、二カ所くらい行くのをおすすめします。それとレントゲンだけでなく、必ずMRIを撮って下さい。
オスグットと言われて実は棚障害や靭帯損傷だったりすることもありますので。医者にとって単なるいつものオスグットで片付けられて、心ない医者によっては優しさの無い言葉をかけられたりもしますが、あまり氣にしない方がいいです。
いいお医者さんやスポーツマッサージの先生に出会えることを祈っています。とにかく、ケアを充分にすることです。膝周り、太モモ、ふくらはぎ、お尻、腰回りしっかりケアしてあげて下さい。そして、できることをやっていればいいです。それを親子で仲間で考えましょう!
親子で強くなるチャンスです。ファイトです!☆(*^o^)乂(^-^*)☆


で、昨日のオスグットで、成長痛もあきらめないでいきましょう!私もすごい嬉しかったので、、これからもお役に立てるよう頑張りますん♪
┗(`・∀・´●)ガンバルョ