おっはようございます〜♪
昨日はJISSでフェアリーたちと4時間。。。そこでも話題になり直す導きをしましたが、、、
今日のテーマ『反張膝』
彼女たちの中にも実は多いのです。今迄は膝を無理矢理伸ばそうとするバレエや新体操をしている人に多かったけど、最近は普通に若い子に多い。
反張膝とはヒザが過伸展している状態。
その殆どは、普段の生活の立ち方にあります。結構モデルさんにも多いですよね。それが可愛いとマネしちゃうと、取り返しがつかない状態に。。。
まずはwebで検索した画像を羅列しますね。もうこれだけで、やめようと思う、と思うんだけどだみかな?
普通に考えてありえないです。
膝がくの字に曲がるもんだと思いましが、逆くの字ですから。。。
顔も><;こんなになるよ〜笑
まず、覚えていて欲しいのは、
身体の中には、平衡を保つシステムがあるということ。
もし猫背になって背中が丸くなると、後ろへひっくりかえりそうになるので、首を前に出すことで、プラスマイナス0になる。それでも自分にとっては平衡保てているから、特になんとも思いません。爆◉問題のOサンがいい例ですね。
また、例えば、右足をねん挫すると、そちらが痛いので体重をかけないように左へ下半身が逃げます。そうすると倒れるので、上半身は右に、して、首は左に、、ってどんどん歪みを平衡に保つように保つようにどんどん歪みの連鎖が増えて、最終的にねん挫が直っても、歪みによってできた緊張が解けず、歪んだまままの身体で過ごすことになります。そうするとぎっくり腰などになったりします。
この、一見可愛い感じに見える!?『反張膝』
これも、全然解剖学的にもとても変で、歪みなので、出っ尻になり、その平衡を保つ為に太ももの筋肉が発達したり、股関節で頑張らないと立てないので変な力が入り、骨自体に負担かかって変形したり外れたり骨折したりします。
みな、膝が陥没してかかとより後ろにいっています。全くありえない。。。
ひどくなると、勿論写真のような矯正器具をつけないとだし、骨折で人工物を入れないとならない、、ととにかく色々やばいのです。
ですから、一日も早くそういう脚の形に氣づいて、親も子も一緒に直す、矯正する方法をとって下さい。
まずは、普段は、少しでも膝を曲げて過ごすようにする。
太ももに力をいれない、ひきあげる腹筋を鍛える。
甘えた立ち方にしない、それに限ります。
毎度言っているように、全ては普段の姿勢です!
姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢姿勢…であります。
いや〜〜ほんと困りました。その立ち方を直さないと、演技にも影響があるし、ケガに絶対繋がります。股関節をやられたら競技どころではないです。
是非一日も早く『反張膝』やめましょう!お願いします!!!!!!
最後の写真、すべてだみだみですよ。今日娘さんを見てあげて下さいね。
本日もhappyな、姿勢を少しでもかっちょよく〜な一日を!!
( •̀ .̫ •́ )✧( •̀ .̫ •́ )✧( •̀ .̫ •́ )✧ぴしっとね!