日本人はまじめすぎる！? - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはようございます〜。

昨日の朝クラスは恒例水曜朝市マルシェ編物部w

バッグ、トランスフォーマー!!　目玉おやじにも見えます。笑
ほんと、器用だし、上達ぶりがすごい〜〜!　あっぱれです。
夜は、謎のマスクマン参上〜。ふふ

可愛い茶こしあひるも頂きました！よく見ると、なぜかあひるに舌が…笑
あひる党万歳！あひる好きを知っていてくれてありがとうございます！

最近1〜2年継続していらして下さっている皆さんは、左右差が無くなってきています。身体の歪みもとれていくハンモックストレッチ〜です！
（久々の方とはこんなに違いました！）
継続は力なりざます♪♪♪　脱帽です。

そして、夜嬉しかったのは〜。
60代の女性、さまざまな大きな病気をされて、ずっと腕が肩ラインまでしか上がらなかったのですが、昨日は普通の万歳の位置迄上がり、とてもとても興奮して喜んで下さり、その笑顔がたまりませんでしたヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪　やってきてよかった…心からそう思います。これからもがんばるじょ！

◉本日のタイトル：日本人はまじめすぎる！?
自分も含め、常々そう思うわけです。
前に、桑田真澄さんの本『スポーツの品格』をご紹介しましたが、ま〜野球の世界も同じようで、彼はそれを指摘しています。
こないだ、アメリカからレッスンにきてくれた、新体操をやっている中学生のエレナちゃん。実はケガも無く、そんなに詰めて練習もしてないらしいです。吹奏楽も勉強もやっている、もちろん遊びも。
全国の新体操のクラブチームや部活もそうですが、すご〜い長い時間やったり、試合当日でも開門前の早朝からやんやと練習している風景をよく見ます。
アップは大事ですが、筋肉疲労がはんぱないですよね〜。
だいたい試合に向けて疲労して疲労して本番でケガするパターン。
短い時間で集中して効率良い練習をした方がいいのに、と私は思います。
そして個々人の足りない部分の強化とたっぷりケアの時間と、仲間とのコミュニケーションをとる時間をとった方がいいと思うんだよな〜。
まじめすぎるから、変に緊張感も出て、試合が過緊張になり、リラックスして楽しめない〜。普段やっていることが出ます〜。確実に。
普段から練習が楽しければその延長の試合も楽しい！
そりゃ勿論緊張もするけど、緊張も楽しめないとね。
私の提案としては、1週間の中の丸一日ケアの日にしても、全然いいと思います。その方がいいコンディションで心身共に集中できる。
よく日々の練習メニューを聞かれますが、競技スポーツは、走ることを有酸素運動にしている所が多いですが、なるべくただただ黙々と走るより、スキップとかギャロップとか転がるとか色々入れて…。可能なら音楽をかけて5分間でもダンスをしたりする方がいいです。皆の好きな曲で。TRF でもEXILE でもなんでも。ダンス自体にトレーニングメニューを入れればいいです。柔軟やストレッチや腹筋、ジャンプ、、というように。有酸素も無酸素運動もいれちゃいます。それを繋げて30〜1時間でもやれば、身体はもう動く準備ができますよ。
それから技術的なことや、その競技の練習をすればいい。
可能なら練習の前後にケアを入れて欲しいです。ほぐれッチ®ね。ふふ。
なかなか技術がアップできない時は、それで練習するより、それをする為に不足な筋力やケアをしてから、もう一度やってみる、というアプローチをした方がいいですよ。やみくもに繰り返しても上達は無いです。
少し肩の力を抜く事を是非全体で考えてみて下さい。
身体の声をよく聞きましょう！
同じメニューは身体も慣れてしまい、身体も『アハ体験』が無いと上達しません。よっぽどイチロー選手みたいに、同じ練習でも毎日違う、と感じられる様な選手ならそれもいいですがね、だいたいはなーなーになってしまいがち。それではね。だらだら練習は効率良くありません、無駄な時間です。もったいない…┐('〜`;)┌
練習のあり方、定期的に見直しましょう。(σ･ω･)σ
真面目、ではなく、余分な力を抜いて芯の力を発揮する！です。