おっはようございます〜。
昨日は全国から参加のジュニアシンクロ合宿、ほぐれッチ®講習会。
一番上の選手は、側湾症です。側湾症だと前屈、前転、ヨガの鋤のポーズみたいなこのように足を頭の方にやる形が苦しくてできません。
でもちゃんとケアをしてストレッチすると可能になります。諦めず、向い合って下さいね。側湾症は小さい頃から親や指導者が氣をつけてあげて下さい。何をするにも、必ず身体が曲がるとか、上のような事があると、側湾症の疑いがあり、です。一日でも早い軌道修正で改善できますので!なにより、伸ばす、ケアの徹底、姿勢です!
★過去の側湾症関連ブログ↓↓↓
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シンクロの命のスピリッツも綺麗に痛く無く開けました。
お尻を向けてすいません、最後サイド開脚もきれいに〜。
高校生くらいになると硬くなりがちです。しっかりセルフケアしてポイントをほぐして柔らかさをキープしましょうね。
before afterで、笑顔になっているのが一番嬉しい、無意識でしょうが、、♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 身体にも心にもストレスフリーで笑顔で身体を開いて下さい!
今日はシンクロ小学〜社会人ジャンパー合宿、また笑顔の花が咲きますように!
◉本日のタイトル:歯の矯正と身体
昨日の講習会で、歯の矯正をしている選手がいて、背中がガチガチでした。
特に因果関係のデータがあるわけではないですが、やはり、関係はあるのでは、と私は思っています。
実際、矯正ではないですが、昔まだ今みたいな優れた歯の原材料などが無い時代に、銀歯をAという歯科で入れ、少し年を経過後、Bという違う歯科でまた違う銀歯を入れたら、下半身麻痺になり、その歯を抜いたら、麻痺が直った、ということを聞いたことがあります。
歯の矯正は、装着だけでストレスがかかるのは想像できますね。その緊張から、色んな身体の部分に緊張が走るのもなんとなく想像できます。
なんとなく、で、そんなこと話すのもなんですが、小指一本痛くしても、一カ所虫にさされても、なんだかストレスで、いらない緊張、気持ちもよくありません。それだけでも身体はどこかが緊張するものです。まず、脳が身体をいやがってるわけですから。
この子は背中が硬いんですよ〜と指導者の方がおっしゃってましたが、色々な身体の知識を知って欲しいですし、柔軟、ということだけでなく、何故、そうなっているかの、原因を色んな面から一緒に探してあげて対処してあげると選手も気持ちもラクだと思います。
昨日は、その子には、柔軟を深めるというより、気持ちを緩めるために、全身運動、金魚運動のようなことをさせたり、頭骸骨のケアをしたり…でアプローチしました。すぐ身体を力んで硬直する癖がついていましのでね。
背中が硬いのではなく、硬くせざるおえない状態がある、ということも考えてあげて下さい。
世の中の歯列矯正の症例として、(勿論歯列矯正が必要となることもありますが)肩懲り、首の痛みなど体を悪くしたり、精神的障害引き起こすことが決して少なくないらしいです。ある意味人為的操作なわけですからね。
賛否両論あると思います。なかなか難しい問題で、なんとも言えませんが、そういうこともあるよ、というご紹介でした。
ほんまに身体って難しいですね!
茂木昭 著「気の治療学」より抜粋:
これまで、歯並びをよくすると、心まで明るくなって健康になるという一方的な説明しかされていなかった。一般的な体の治療における各処置法については、それぞれ賛否両論があるものだが、歯科分野における歯列矯正と顎関節矯正については、肯定的見方一辺倒で批判意見が少ない。
歯並びが悪いと、歯を磨きにくく、虫歯や歯肉炎などになりやすい。それに不ぞろいより整っているほうが美しい。だが、歯科学ではその歯の矯正が人体全体に対して無害なのか、有害なのかを判定する診断法が全くない。
欧米ではドラキュラのイメージから八重歯をひどく嫌い、差別から逃れるため八重歯を矯正することがあるという。日本への歯列矯正導入に際しても、このようなイメージが尾をひいている気がする。この項は、一般の人とともに歯科医師にも読んでいただきたいのである。
もちろん、歯列矯正が必要となることもあるが、多くの歯列矯正が、あまりに安易に行われている観がある。不要なばかりか体を悪くしたり、精神的障害さえ引き起こすことが決して少なくないということも知ってほしい。肩懲り、首の痛みの原因が歯にあり、歯を治療すると肩凝りが治るという宣伝を目にすることもあるが、それは全身器官との正確な因果関係の診断がほとんどされていないなかでの説明であり、人体すべての器官に対して、歯とかみ合わせ(咬合)を中心としてとらえる見方は危険である。
簡単に全身の骨格系が調整されるものが、時には歯科で削ることによる人為的骨格バランスの歪みで、治療が困難になることがある。時には交通事故よりも全身の骨格系を狂わすダメージが大きい。歯列矯正期間を終了した後も長期にわたって体質にその影響が残ることが少なくない。体験者自身過去の矯正の影響を実感していることが多い。
かみ合わせの人為的操作による骨格系の歪みは元に戻ることがないということを知る必要がある。一本の歯の形にも、自然への尊厳を感じていなければならないだろう。
歯の痛み、歯槽膿漏があれば肩凝り、首の痛みが同時に起きているのは当然であるが、またその歯の痛み、歯槽膿漏のときに側頭骨の乳様突起(耳の後ろにある下に出ている骨)を左右比較するとよい。必ず大きくずれているはずである。
歯は上顎骨と下顎骨に植え込まれた形の通常32本の骨様の組織である。この二種の頭蓋骨の中にあり、全身の骨格の一部として構成されているのだから、その一部だけを見て全体を言うことはできない。全体の中で知っていかなければならないのである。
〆(。。)本日のお言葉 byWinston Churchill
Kites rise highest against the wind – not with it.
凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。
▼そだね〜〜。でもたまには風に流されて〜〜もいいよね〜。はは。
風に向かうのもつらい時もある。。。(と、たまには反論。笑)
渦中にいるとわからことだらけ。余裕もない〜。俯瞰してみれるといいよね。
流されているのさえ気付かない時もあるしね。あははははは 疲れていると思考能力ゼロですからね。
昨日、ちょっとシンクロの後に、男子器械体操の体育館に行かせてもらったのですが、色々やってたら、帰り思考停止しました。はは。こういう時は風に流れたいと思う〜〜〜。笑
風に向かえる時はちゃんと向かって、リラックスしたい時はして、やはり、バランスですね!ちゃんと休養もとりましょう!
栄養、休養、適度な運動であります!はい。年末危ないからね!主婦の皆さんも掃除やおせち、クリスマス料理〜はりきりすぎないように〜〜!!
新しい一週間、そろそろ大掃除と思いますが、結局ぎりぎりになりそうです。汗 2014年締めの一週間、風邪が流行ってますので、無理しないように〜。
gooooooood week!!!(✪▽✪)/