eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

歪み無い身体の使い方!

おっはようございます〜。


昨日は米国帰りのポール・サルサのプロのダンサーさんがパーソナルにいらしたのですが、若い頃新体操をやっていて、何故かバットマンの挙げ方をお尻をあげるものだと思っていたようです。あるある…。
大きく見せるため、だとか、、でもそれはあまりよくないっす。笑
知らないです動かしてきてしまった癖はなかなかとれませんが、少しずつでも軌道修正しましょう!

捻りが入るのでケガに繋がったり、軸の足の負担にもなり、坐骨神経痛を誘発する原因に〜。捻らず歪み無くシンプルに骨を使ってあげる、が大切です!特にインナーを捻ってしまうと、ずっと症状が直らなくなります。そうなると、アウターをほぐしてもNGなので、奥の痛い部分をほぐさないとなりません。そこを理解しましょう!
とにかくまずは最初に歪みなき使い方ありきです!


ポイントの仕方も甲側に力が入るやり方で、これではアキレス腱にもかなり力みが入り硬くなってしまい、ケガの元です。
なるべく足底筋でやれるようにしましょう!
かかとの→部分を意識するといいですよ!ほぐして伸ばして、きれいなポイントになりました!


サルサ〜魅惑的な激しいダンスですね〜。おへそピアス事情〜をお聞きしました。どちらも病院で半分日本で、半分米国で。ハーフハーフですね。笑
日本はきんきんに冷やしてやって痛かったそうですが、米国は冷やさず、ニードルという太いハリでちょいっで痛く無いそうですyo。へ〜〜〜な話でした。
私はこう見てて古風な小心者なので、いまだにどこにもピアスはあけられましぇ〜ん。親からもらった身体に…派です。笑



〆(。。)本日のお言葉  by内村航平選手

★神頼みをしたこともないし、お守りも持たないですね。信じるのは自分だけ。

★誰もやっていない構成だし、それを誰よりも美しくやれる自信があったから。
それを成功させたら、審判の心も動かせるかなと思ったんです。


★試合のときはいつも決まったパンツと靴下をはいている。


★いや、もう、『ちゃんとやれよ』とずっと言ってましたね、自分で自分に。
周りからはよくやった、凄かった、感動したと言ってくれますけど、
自分ではもう……ちょっと、だめですね、ツッコミどころ満載です。


★体操をやっていて一番うれしかったのは、小学1年生のときに鉄棒で蹴上がりができたとき。


★かなりいい演技ができたときでもまだいけるという氣がするし。今日は良かったな、だけで終わると
それで止まってしまうとも思うから、やっている以上満足するということはないと思います。


★点数は考えずに、ひとつひとつを丁寧にやることを考えていました。


▼心も動かすレクチャーをしたいと思います。感動のレッスン。理想だ〜!
そして、「慢心」にならないように、できているかは別として常に心がけています。
「平常心」「ニュートラル」「中庸」「軸をぶらさない」ってことが大切で、実践は難しい〜ですが。
最近は「平常心」の帯幅をさらに強化できるように特訓してます。
色々な雑音が入ってくる日常、それにとらわれず、自分軸をしっかり持ってやるべきことをたんたんとやる、丁寧にやる!自然な笑顔でやる〜〜です!ふふ
さ、勝負の時は、『パンツと靴下』常備で!笑




朝から陽射しが眩しいですね〜。今日もレッスンお待ちしています〜。
いい汗も冷や汗もなんでもいいのでかきましょう!笑
Goooooooood weekend ! Let’s sweat beautifully !♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪