eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

シリーズ左右差を埋める その3順番

おっはようございます〜。

帰京して昨日のレギュラーのレッスン。

なんだかホッとしますが、引き締まる思いです。
改めてしっかりBODY WORKをしていこうと思います。



◉本日のタイトル:左右差を埋める その3順番
前回、左右差があるスポーツ競技の場合は「捻り戻し」をしてから帰ろう、という提案で終わってますが。それはそれで、やります。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150729/1438127269

普通にこの腰のねじりをよくアップの時に無意識にみぎひだり、(もしくは反対)にやると思いますが〜実はこれも「順番」があります。

無意識にしている、毎回そうやっていますが、必ず、「行きやすい方と、行きにくい方」ありませんか?
実はこれがそもそも体の歪みや左右差を教えてくれている、コリを教えていることに他ならず!なのです。


●行きやすい方からやる
●根元や中心から深める
●筋肉をなるべく均等に伸ばす 反対の矢印を発生させる
●効率的にな使い方を知る 


これが鉄則です、怪我の予防にもなります。

次の3つで説明してみます。

図の通り〜。行きやすい方から、根元から深めます。
コマネチ → 肋骨の下 → 胸の下〜で捻りを深め、最後に仙骨に手を当て下に導いて伸ばします。
そのあと、エレベータのように上下してほぐします。←これだけやってもかなりほぐれます。
ここまでで、反対の行かなかった方をやるともうやれてます。笑
それを感じてみて下さいね。
勿論既に柔らかくてどっちでも同じみたいな方はいいんですよ、自由に!やっちゃって下さい。
2人組でやるとかなり深まりますよ!


ちなみに、↑左右の脚の開き差が酷い人は、ほぐれッチのボールで、なるべくまっすぐになるようなことをして、開いている逆側の脚のコリや疲れを溜めないようにして下さい!就寝時も!これで、脚のむくみもとれますよ!


やってね〜〜!!!





〆(。。)本日のお言葉  by イチロー選手

バットの木は、自然が何十年も掛けて育てています
僕のバットは、この自然の木から手作りで作られています
グローブも手作りの製品で
一度バットを投げた時、非常に嫌な気持ちになりました
自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて
僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません
プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです


▼どこまですごいのでしょう?
こういう事が大切で、平常心!の秘訣ですね。
色々なもの、心、大切にしたいです!



久々の雨で涼しい朝ですね。潤いましょん♪
Goooooooood Thursday !! (๑◔‿◔๑)/