eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

腰が痛いのは身体の使い方や姿勢。

Gooooood morning 和歌山♪ 3日目



昨日のコンディショニングからの身体のお勉強。
「腰が痛い」と一口に言っても色々あり、前屈すると痛い場合でも色々ありで、とにかくただほぐすというより、何故そうなったかの原因を見つけて、痛くならないようにする努力の方をした方が早いわけです。
昨日は男女とも同じ訴えだったので写真で説明するとこんな感じ。立って前屈も全く同じ、所謂立位前屈も同様です、毎度ストレッチする際は動かし方を気をつけて下さいね( ´ ▽ ` )ノ
結局、一目瞭然上も下も身体の使い方が悪い、てことで、それを直せば腰の痛いのは無くなります。わざわざ自分で腰痛を作っているのに気づいてないだけですσ(^_^;)
前には行きたい、でも骨盤は後傾、角度も後ろ、では、間の腰が痛いのは当たり前です。
アドラーの前屈する姿勢が腰が痛いということでしたが、ちきんと坐骨が上がるような、そうですね、ヒップアップする感じに前屈できる身体使いを形状記憶させてからやるといいですよ。それには、動いてくれない、又は張っている、コリや緊張があるお尻や太ももウラ、ふくらはぎなとほぐせいいわけです。

もう一つ、アドラーの際、1センチでも利き手の左に寄りがちになると、右側の腰と、左前の腸腰筋群に負担がきます。単なる前屈だけでなく、回る時の加圧がありますので瞬間的な負担がかかります。ですから、たとえ5㎜でも1センチでも、体操競技のようなハードな身体使いは気をつけないとだし、加齢して身長や体重が増えるとさらに負担になりますので、ジュニア、最初の基本の身体使いが大切になります。
この間違った使い方は、すべり症、分離症、ヘルニアなどに繋がります。
気をつけて〜( ´ ▽ ` )ノ
腰が痛い種類も色々把握してみて下さいね。


今日から試合、練習通り!皆さん頑張って下さい*\(^o^)/*

ほな行ってきまぁす( ´ ▽ ` )ノ❤︎

Gooood Thursday (・ω・)ノ❤︎