おっはようございます。
◉本日のカラダのお勉強は、来ると思った、『コアトレすると痩せますか？お腹が凹みますか？』の質問。笑
半分そうだし、半分違う。
痩せる人は痩せるし、痩せない人は痩せない。だはは。
だって、コアトレする前に、その筋肉の上にある脂肪いっぱいのお腹…。それは、文字通り別腹。笑
あ〜〜未だに、筋肉が脂肪に変わる、とか思っている人がいるようなので、脂肪と筋肉は違いまっせ。笑
太っていると思っていてる人は、まず、自分がどのタイプか知ることが大切。
・内臓脂肪型 中年男性のお腹みたいの、内臓の周りに脂肪
・皮下脂肪型 女性ホルモンに関係、皮膚の下の組織に脂肪
・筋肉がでかくて太く見える これは問題ないと思いますが、大きすぎるとね、硬いのが厄介です。女子はやはり太ももで頑張るとね。そゆ〜人は早くコアにシフトして、太もも鍛えないように。
内臓〜の方は、皮下〜に比べて代謝しやすいので比較的凹みやすいです。皮下〜は、女性ホルモンに関与する場合が多いので、長い時間かけての戦いになります。閉経して太る場合があるのはそのせいです。内臓脂肪がつきやすくなります、脂肪で守ろうとする働きになる場合もある。
痩せようと色々したとしても、内臓、皮下両方で太っている、の女子は、内臓→皮下の順で痩せますので、本当に長期戦です。
ですから、結論を言うと、内臓脂肪を取ることもやれば痩せます。コアトレだけでは痩せない人が多いと思います。逆にコアは、大きい筋肉を鍛えるので、体重的には重くなる、か、変わらないと思います。（でもうちではなぜか痩せている人続出ですがね）
コアトレは、動きやすくなる、軸が作れる、方がメインであり、人間が生きて行くための基本的な姿勢や体作りをするためのもの、痩せる目的ではない、と思います。
ただ、しまって行くので、それを痩せる、と定義するなら痩せることになるでしょう。しかも、カラダが変わっていくと、いろんなことが気になったり、食べ物も変わる、思考が変わるので、コアトレをきっかけにいい方向に変わる、のは間違いない気がします。継続したらですが。
痩せたいなら、
・筋トレの後に有酸素（30分以上）の順で運動する（交互にするも可）
・縦の腹筋より横の腹筋（が、お腹周りは変わります）
・食べ物見直す（結局不規則だったり食べ過ぎている、飲み過ぎている人が多い）
・コアトレだけでなく、全身の筋トレもする（基礎代謝が上がります）
・筋肉を硬くしない（ケアをする）
・精神的弱さを克服する。笑 自分を甘えさせない。笑
これらを継続すれば、嫌でも痩せます。（細かく言うとそれぞれにまた色々やり方がありますがとりあえず。）
はい、口でばかり言ってないで、ちゃっちゃ〜と始めてください。笑
あ、とにかく自分で動かな！ね。人に任せて変わる、だなんてナンセンスだわ。
結構体のことって知らないことが多いです。
背骨は何個？と学生に聞くと、5個とか30個とか、、、あははは。もっと学校でも基本的なことは学ぼう〜！！自分の体ですからね！
〆（。。）本日のお言葉 by
【浅田真央を育てたコーチが語る「伸びる人・伸びない人の差」】
はっきりいって、
頭が悪いのはダメですね。
学校の勉強じゃないですよ。
１を言って１０を知るじゃないけど、
コーチがいま何を考えているかとか、
きょうは何を練習したらいいかとか、
こちらが何も言わなくても
察することができる。
そういう勘がいい子が伸びますね。
私の場合、チャンピオンにするとか、
メダリストにするとか、
実はそれほど興味がないんです。
うちに習いに来て、
３しか能力がない子を５とか７とかに
することはできても、
もともと１０の才能を持っている
天才にはかなわない。
五輪に出てくる選手なんて、
みんな天才ですよ。
その天才たちがさらに
天才的に努力をして、
やっとメダルに手が届くかどうか。
そういう厳しい世界です。
世界の頂点に立てるのは
天才の中の超天才だけ。
たまたま伊藤みどりや
浅田真央はなれましたけど、
なれない人がほとんどなんですよ。
そりゃ私も２番より１番のほうがいいですよ
でも、たとえ５番でも、みんなから
「あの子、いい子だったね」
「あの人の演技って素敵だったね」
と言われるスケーターが
いいなと私は思います。
だってジャネット・リンだって３位ですよ。
誰も１位の人なんて覚えちゃいない（笑）
彼女のスケートのいろいろなシーンに
人間性が出て、それがいつまでも
私たちの心に残っているんです。
だから私はジャンプができないとか、
スピンが下手とか、
そういうことではまず怒らない。
礼儀とか躾のほうが多いかな。
反抗期の時、生意気だったり、
先生にプンみたいな態度でいる子には
「ちょっと待ったぁ！」と。
「私はあなたより年上で、
しかも先生でしょう。
いまの受け答えはないでしょう」
とはっきり言います。
要するに生き方の注意のほうが多いですね。
みどりはハートの強さと
優しさが混ざった演技をする
スケーターでしたし、
真央は素直で自然体の
愛らしい演技をする子。
それってそのまま彼女たちの性格ですよ。
人間性が全部スケートに出ているんですね。
▼頭が悪い・勘がいい・人間性… ぎくっ。(꒪▿꒪;)
「生き方の注意」すごくそう思います。
挨拶がちゃんとできない、明るくない、話ができない、が増えている氣がします。
天才にはかなわない、でも努力は誰でもできる。凡人の私にはこれしかできないので、そうします。とほほ。笑
脳天気な明るさはダメやと思います、、が、そうなります笑(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな
記録より、記憶に残る人に。ってか。てへぺろ。
今日もレッスンお待ちしていま〜す。
Gooooooooood Wednesday!! ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
