eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

福岡『カラダの使い方・向かい方WS』急遽開講!!  / グーパーのやり方もある&生あくび&背中が痛い

おっはようございます〜。


福岡『カラダの使い方・向かい方WS』急遽開講します〜。
今回は、「色々な体に向かい合おう」をテーマに、運動のカラダの使い方やケアは勿論、仕事や普段の生活も考えたカラダの不具合に向かい合ってみますよ。
色んなカラダ、カモーンですヘ(≧▽≦ヘ) 

スケジュールの都合で、月曜夜ですが、お疲れなどもとってくださいねん。

日時:2/29月曜日 18:30〜20:30
FEE :5000円
場所:天神 マンタレビル8F 
ラ・イム天神店 http://ra-imu.com/?no_redirect=true (天神)
福岡市中央区天神3-14-3 マンタレビル8F
スマホHP http://s.sppage.jp/site/ra-imu?url=http%3A%2F%2Fra-imu.com%2Fshop%2Ftenjin%2F#2708 6Fが店舗で、WSは8Fスペースです。
MAP:https://www.google.co.jp/maps?q=33.5915739,130.3955715+%28%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A0+%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E5%BA%97%29&z=17

定員:15名  但:最少催行人数10名

持ち物:あったらほぐれッチ®+mini ほぐれッチ、ヨガマットのようなもの、水分、動かしやすい格好、タオルなど
申込:HPスケジュールから
https://eicohatta.com/schedule

お待ちしております〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و 



◉本日のカラダのお勉強3つ:昨日のクラスに参加された方のカラダから
①『グーパーのやり方もある』
脳梗塞などで左右どちらか半身が動きづらい、指が動かないなどのリハビリ運動。
すご〜く詳細をいうと、神経伝達物質とか、ニューロンとか専門的になってしまいまして、理学療法士さんとかのお仕事になると思いますので、ここでは、リハビリを終えてしまって自己流でやっている人、ボケないために手の運動をやっている人、のためにご紹介します。
昨日のレッスンに、37歳という若さで、7年前に脳梗塞になった女性がクラスにいらしてくれたので、その動かし方とかケアを見ていたら、やはり氣になりましたのでね。
残念ながら、今の医療機関のリハビリは、同じ病気では、100日だけなのですね。だから、結構にリハビリ難民という方が増えてしまいます。そういう人はどうしていいかわからなくなりますよね。困ったちゃんです。最近は、理学療法士さんが独立開業しているパターンもあるようなので、そういう方の所に行くのもいいかもしれません。
動画を見てもらうとわかるように、彼女は左に麻痺が出ていて、グーパー、特に開くのが困難です。

でもよく見ると、グーパーの動かし方自体が、硬直させてやっているので、これでは、腕(特に三里のあたり)を緊張させてさらに動きを悪くさせます。
硬直をまずとるには、この緊張した三里周りをほぐしたり、手首の甲側の方のシワのあたりに指で誘導してぶらぶらをさせ、その延長で手の指などを触って柔からくほぐします。
さらに、腕の2、3箇所を押さえて、ぶらぶらさせます。
それから三里のあたりを刺激しながらグーパーします。そこが動いて開く、閉じるができるよ、と脳にフィードバックしてあげます。手のひらを下を向けた方がやりやすいので、そちらから始め、グーパーしながら腕を回していき手のひら上のグーパーに繋げていきます。
腕は、二本の腕の骨が交差する面白い場所なので、それをしながらグーパーしたり、指を1本一本折り曲げたり開いたり、肘を連動させたり、そういうことをしていくと、動きも脳にも繋がっていきます。
脳の病気をすると、思うように体が動かないことに凹むこともあると思います。それは想像を絶します。父も経験しているので見ているとそう思います。
リハビリのやり方次第で大きく生活のラクさも精神的ダメージも変わると思いますので、なるべく、こわばってやらない方法を考えましょう。
そして、動く方の手で色々お世話してあげる、というのがとても大事なことです。脳も使えますし、自分へのいたわりや励ましとなってリハビリを早めます。
「いつも冷たい左手が暖かくなりました〜来てよかった」と言ってくれました。本当によかった!嬉しいです!



②生あくびを頻繁にする方がいらしたので、やはり、調べると、病気の心配もありますので、列挙します。心当たりがあったら、一度病院に、、
生あくび専門はないので、生あくびで考えられる隠れた病気の科がある病院に〜。とりあえず、安心材料として!

・偏頭痛:神経内科脳神経外科、頭痛外来
・貧血:一般内科、血液内科
脳梗塞:一般内科、神経内科脳神経外科
狭心症:循環器内科、一般内科
心筋梗塞:循環器内科、一般内科
睡眠障害:呼吸器系睡眠外来(いびき、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合)精神科、神経内科神経科心療内科(いびきや睡眠時無呼吸症候群以外の場合)
・糖尿病:糖尿病外来、一般内科


③ほぐれッチで背中部をほぐすと、気持ちが悪くなる
ストレートネックの方でしたが、普段ほぐし慣れていないと、血流が流れ始めることに慣れてないとか、背中をほぐす時に頭もグラグラして、三半規管が弱くなってしまうと、酔うような感じになりグロッキーになることもあります。
そういう時はやめて様子を見て下さいね。
三半規管が弱くなるのは、一種の老化ですので、それも鍛えられるんですよ。そこも知ってくださいね。
極端な話、ほぐれッチは、セルフケアですのでやってもやらなくてもいいですし、他に自分に合ったものがあればそれがいいです。
もちろんクラスでは、ほぐれッチを使わないでカラダも動かします。それで背中がほぐれたらそれをやればいいです。
ただ、原因が、何なのかを探ることはしないと、姿勢が悪い、ストレートネック(これは携帯、パソコンで低年齢化していますので要注意です!)などなど、色々考えられますので、普段の生活も見直しましょう。反らせることが日常に皆無になるので、時々やりましょうね!
とにかく、呼吸できるカラダであって欲しいです。
呼吸が深くできない、浅い方は危ないので、しっかりカラダを見直してくださいね!


昨日は、このような方がいらして頂いたおかげで、私もまだまだ色々学びをしないといけない、という氣づきがありましたし、一緒にレッスンした皆さんにも、普通に五体満足で動けていることに感謝しないとね〜ということと、自分や家族がそうなった時の参考になり、大変意味のあるレッスンができて、ありがたかったです。WSの文字通り「色々な体に向かい合おう」をできた感じでした。お三人を含め、参加してくださった皆さん、ありがとうございます!


◉本日の絵 by 数学ファンの「鯵坂もっちょ」さん(@motcho_tw)の、Twitter投稿のグラフが感動!

数式でグラフ上に描かれたアンパンマンからの〜ミッキーからの〜ドラえもん
https://twitter.com/motcho_tw/status/690890329478672385


▼全て数式なんですね。いや〜〜恐れ入りました。こういうのが理数系の頭なのね。スンバラシイ〜〜〜!!!

基本があると、応用は軸がぶれず描かれる、というのが、BODY WORKに繋がるな〜と思いながら、グラフィックデザインもやるので、興味深々で眺めていおます。これから、くまもんに是非行ってほしいですにん!ドキンちゃんはいけそう。笑
何事も基本が大切!しっかりそこを重点的にやりましょう!足りないもの、補いましょう!‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››くるくる…。


わ〜〜〜1月も終わりでっせ。はやっ!(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな
晴れを有意義に使いましょん!(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!