おっはよ〜ございます〜。
今日のGoogleのイラストは、オリンピック競技ですね。
体操のあん馬、重量挙げ、陸上。説明文に、
『近代オリンピック、第1回大会の出場選手は男子のみ、実施された競技は、陸上、水泳、体操、レスリング、フェンシング、射撃、自転車、テニスの8競技43種目。ヨットも予定されていましたが、悪天候のため中止になりました。また、ウエイトリフティングが行われていますが、このときは体操の一種目として実施されました。(中略)100メートルでは優勝したアメリカのトーマス・バーグがただ1人クラウチング・スタートをして注目を集めました。』
とあります。へ〜〜〜ですね。
オリンピックイヤーの今年。テンションあげあげ〜ですね。
続々色々な競技で代表選手が決まっていますが、ギリギリ、4月、5月という競技もあります。選手の皆さん、ギリギリまでファイトです〜!
◉本日のカラダのお勉強:得意なことだけやるのはやめる、できないことを多くやろう。
例を挙げると、よく見る肩のストレッチなのですが、人って、できるストレッチだけやりがちなんですね。そこに落ち着いてしまい、無意識でその姿勢でついつい休憩する。わかる、わかる、実にわかる〜〜〜。
でもね、やはりそれが体の歪みや、逆の可動域をいつまでも阻みことになるので、いつもニュートラルのとこにいないとなのよね。
このストレッチのし過ぎの人は、逆の、腕をあげる万歳の方の可動域が狭くなります。
できることは、もうカラダが覚えているので、たとえ1週間やらなくてもすぐできるようになります。できないことを早くそのレベルまで習慣にさせるほどにする〜!です。
しかも、ストレッチに関しては、人間の可動域以上のことをしがちなので、ある意味オーバーストレッチだし、静的ストレッチは、ちょっとした痛みを少しづつ積み重ねていくようなものなので、筋肉の損傷、拘縮に繋がります。
筋肉は居場所があるので、そこからなるべく他の場所に連れて行かないで、その範囲内で、骨の可動域を出すお手伝いをしている、という意識の動かし方がよいのです。
筋肉バランスより、骨格バランスです。
そして動かす時に連動、付随して動く関係各位を総動員して、止めるところを無くして動かせるようにする、『動的ストレッチ』をしてあげると、筋肉を痛めることも無くなります。
野球のマエケン体操みたいのね。そゆ〜のがいいですよ〜!
少し横道にそれましたが、できることは丁寧な確認程度で、できないことを多くやり、それを形状記憶してあげる作業を優先に!
部活などは、ルーティンはわかるのですが、個々のカラダの鍛練は標準化できないと思うので、できるだけ基本は決めといても、できない部分、不得意なことに向かう個別な時間をとるといいと思います〜。
トレーニングも同じ。左右差も違うので、弱い方を念入りに!だから、回数も人によって違う、のであります!画一化すると、左右差はいつまでも埋まりませんにょ。パーソナルシートを作ってそれで練習メニューを決めるといいですよね。
〆(。。)本日のお言葉 by ローラ
迷ったら楽しい方を選んで、
迷ったら明るい方を選んで、
迷ったら好きな方を選んで。
その方が長続きするし成功する確率が高くなるから
▼ローラちゃんて天真爛漫て言葉が似合う子だね。
本当は辛いこともあったんだろうね。だから今が幸せなんだね。
無邪氣になれるって、大人は忘れがちだから、心の底から楽しむことを忘れないように、、って自分に言ってるんだけど。
シンプルだと思う。
迷ったら、やる方を選ぶ。やらないとわかんないじゃん!٩(。•̀Δ•́。)و~
今日もいろんなレッスンでお待ちしております♪
20度超え予想の東京、朝から太陽がまぶしいじぇ。
ブリリアントな1日を!*゚:*:✼✿(ღ✪v✪)。゚:*:✼.。✿.。キラキラ♥