eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

手の不具合を直す脳へのアプローチ。

おっはようございます。
日差しが眩しい東京です。


昨日は、久っさしぶり〜にマーメイドMariちゃんが来た〜〜。
ラスベガスのシルク(Oに出演)で2年半、なんだか早かったね〜とりあえず帰国してハグハグ。


なぜか彼女の転機には必ず一緒にいます。笑
これからも応援しちゃうぜ٩( ᐛ )و
二人で久々に踊って楽しかった〜♪
Mariちゃん、弾けてる〜!いい感じになったね。
お土産は、香りがいい石鹸と、オサレなお料理のゴムベラ。何でこの組み合わせなのか、Mariちゃんらしい。笑
今後、色々楽しいことを企てる予定!?乞うご期待!



◉今日のカラダのお勉強は、手の不具合を直す脳へのアプローチ。
色々ありますが、今日は例えば右手が痛いケースの1例。
方法論はたくさんありますが、まず、前にもご紹介したように、元氣な左手の方を見ながら、左手を主に動かします(誘導する)何をやってもいいです。さするでもいいです。


どうしてもきになるので痛い方を見がちです。そうなると、脳も「痛い右手、痛い右手」を繰り返すことになるので、なかなか改善しないのです。
脳を切り替えていくことが優先です。
手の動きは何でもいいです。自分で「これが氣持ちいい」という方法を探す作業です。誰かが決めることではなく、自分で探るのです!1例といったのは、そういう意味なのです。
左手は赤ちゃんに接するお母さんのような感じで、優しく撫でたり、導いたりします。
そして少し元氣に成ったら、赤ちゃんからお母さんに語りかけるように動かし始めてくださいね。
まずは痛い方にズームインしないこと、極力動かないこと。
痛い方はたたかわないこと。←ココロとも。
イライラしない、ということです。。今日もよろしくね、と語りかけることです。
是非、自分と向かい合ってみてくださいね。




〆(。。)本日のお言葉   by 野村萬斎

いま2020年の東京五輪パラリンピックの文化プログラムの内容を議論する検討会に参加して、まさに「日本人のアイデンティティをどう捉えるか」をコンセプトに構想を練っていますが、日本人の雑食性は世界標準で見たら、かなり稀有ですよ
(「日本人のアイデンティティ」とは)雑食性ですね。前の文化を否定せず、すべて捨てずに次の時代へ引き継ぐ性質です


▼リオの興奮冷めやらず、、ですが、もう本当に東京に向かってますね。
>前の文化を否定せず、すべて捨てずに次の時代へ引き継ぐ性質
どの時代も、どの業界も、温故知新。
そして、いい意味の篩にかけて、クオリティの高い、氣高いものを継承していく使命があるのかな〜と思います。
何かをやろうとする時、必ず両極の意見があり、多くの議論があるでしょう、その雑食性を統合していくことが未来の日本へ引き継ぐことにつながるのでしょうね。
いや〜難しい、だからこそ楽しみ。
閉会式の素晴らしさを見ると、ワクワクしますね。
萬斎さんのような方が文化プログラムのメンバーであることだけでも、誇り高い国の国民であることが嬉しく思えますね♪
4年、きっとあっという間ですね。1日1日を大切に!



週末は国体ブロック大会が多いのですね〜。
昨日も夜のコアトレクラスに選手が来てました。
健闘を祈りま〜す!皆さんファイトです!
happy Thursday 。゚:*:✼.。✿.。キラキラ♥