ストレッチの形：「何もしていない」「たたかわない」の状態

おっはようございます〜。

昨日から始まった、JK.surfさんでのヨガイントラさんへのカラダの使い方・アジャストの導き方・コーチングなどのサポート講習会。
http://www.jksurf.jp/

自分ができることと、人に伝えることは、違うことを主に、冒頭お話しさせていただき、講座をスタートさせました。
海という絶対的自然の中の素晴らしい環境で、風を感じ、太陽を浴びて、体を動かし、呼吸ができ、心地いい〜、ということをいかに感じさせられるか。
そして、いわゆるカラダを使った「おもてなし」でもあり、常に寄り添ってあげられる、スタンスでいること。
自分にも言い聞かせながら、新しい出会いに新鮮な気持ちでスタートを切れました。
今大ブームのサップヨガやビーチヨガやサーフィン、ボディボード。。。
私のスタジオはコンクリートに囲まれ、自然が全く感じられず、想像してもらうしかないので、大自然の中で、羨ましいですね。
水とアウトドアが苦手な私ですが、次回は挑戦したいと思います〜...=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)...あはははは　
絶対将来南国に移住する、、、笑
「人にものを伝える、教える」業は、本当にこちらが教えられることの方が多いです。
ある教会の宣教師さんのお言葉です。
「教会で人々に効果的に奉仕するには，親の目，すなわち天の御父の目を通して人々を見なければならないと，今実感しています。そうして初めて，人の真の価値を理解し始め，天の御父が御自身の全ての子らに対して抱いておられる愛を感じることができます。また，そうして初めて，救い主が御父の子らに対して抱いておられる思いやりに満ちた気遣いを感じ取ることができます。神の目を通して人々を見ない限り，悲しむ者とともに悲しみ，慰めのいる者を慰めるという聖約の義務を完全に果たすことはできません。」
私自身は無宗教ですのでキリスト教云々は大変失礼ながら置いといて、『神の目を通して私たちが外や人を見ている』という感覚があると、すべてのことはおのずと解決すると思います。
いつからだったか、「自分で考えず、神様だったらどう考えるのか」と、なるべく両方に一番いい方法を考えるような癖をつけるようにしています。難しいですがね。だからこそやりがいがある。
是非これから色々なことへ、一緒に進んでいけたらと思います。
みなさんの愛がいろんな方に届きますように！
これからもよろしくお願いします。

◉今日のカラダの使い方は、ストレッチの形。

写真のアーサナの後ろの足もそうですし、ハムやお尻のストレッチの形。
人の目って前についているので、後ろがどうなっているか、なかなか把握できません。
でもそこが大切。特に「老いは背中からやってくる」ので、後ろをおろそかにしてはいけません。きゃ〜〜〜。
前後開脚でも同じですね。
かま足（バナナ足）になると、お尻が傾いていると、カラダが歪みますので、結果、ストレッチをしたい所がうまく伸びないのであります。また、そのストレッチをすることでカラダを壊しています。忍び寄るぎっくり腰、、
みたいな感じです...=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)...
基本、ストレッチとは、縮んでいる所を伸ばすのでありますが、本当は、「何もしていない」「たたかわない」の状態が良いのであります。緊張や歪みなく、筋肉もなるべくその定位置のまま捻らず、その形ができるのが理想です。
ちゃんと折り紙が折れて行くと、完成形が綺麗に仕上がるのと同じです。途中、白い裏の部分が出てしまうと変なツルになります。そんなイメージで動いてみてくださいね。
後ろの足は元から直すようにしましょう。足首、もっというと、脚の付け根からです。
お尻も両方が揃うようにどこも緊張させない。
だからといって無理やり修正しようとするとまた違うところに緊張が発生してさらなる歪みになります。
是非、「何もしていない」「たたかわない」状態に近づけるように考えてストレッチしてみてくださいね。
そうすると、カエルのように股関節をリラックスして開いていけますよ〜。本当、カエルだ。笑

〆（。。）本日のお言葉　　by　FB『いい言葉は人生を変える』より

【女の一生】
二十代は美しく
三十代は強く
四十代は賢く
五十代は豊かに
六十代は健康に
七十代はしなやかに
八十代はつややかに
九十代は愛らしく
そして　いぶし銀のように
美しい　百歳へ