eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

日頃の姿勢の悪さが出るよ〜

おっはようございます〜。


◉今日のカラダのお勉強は、日頃の姿勢の悪さが出るよ〜。のお話。
少し猫背だったり、ふっとついついラクな姿勢にしてしまいますが、腹筋、背筋使えないカラダになってしまいます。
反れないんですよ〜、何とかなりますか?ではなく、まずその形状記憶された姿勢から直さないと!であります。神経質にならない程度に、意識を持ちましょん!
モデルは体操選手。

元プロテニスプレイヤーの杉原愛選手の名言です。
「コートの上で的確な状況判断をする秘訣は、すごく単純なのですが、普段の生活で正しい判断をすることです。普段それができていないのに、ましてやコート上でなんか判断できるわけがない。生活のバランスを含めて、自分のすべてを見直して再スタートを切ったことがよかった。もう少し、私が大きな器を持てるようになれば自然に上がるのだと」
ゼロラインから何かをするのと、マイナスから始まるのでは、余計な1仕事が発生します。時間の無駄だ〜。
普段の姿勢で筋力を使えてない人が、運動の時だけ使おうとしてもそんな都合のいい話はありませんぜ。
ぎっくり腰になってから、怪我になって、病気になって、事故になって、初めて色々なこのを見直そうというとしても遅いのであります。そうなる前に、是非、自分と向かい合ってくださいね。
この形に関してのポイントは、背中や腰の柔らかさもそうですが、対極の胸を出せるか、であり、脇の下の前鋸筋という筋肉をぐいっと前に出せるとやりやすいです。
腰でやろうとしすると、ヘルニアや疲労骨折になってしまいますから、要注意です!腰が柔らかいとそこでやってしまいます。
昨日同様、前後に胸を動かせることが大切。
後ろの足も、歪んでいては、支点にならないので、親指と小指の1線をしっかり床につけて、特に第1指と2指の間を床に押しましょう!
やっていてねん。



〆(。。)本日のお言葉    byゲーテ

人間の最大の罪は、不機嫌である。


★FBより
不機嫌な人は
イライラして鬼のような形相で
荒らしい言葉で人々と接してしまいます。
結局は、
自分がその報復をうけてしまいます。

釈尊は、
「荒々しいことばを言うな。
言われた人々は汝に言い返すであろう。
怒りを含んだ言葉は苦痛である。
報復が汝の身に至るであろう。」
と説いています。

いつも穏やかな顔でいると、
心も自然に穏やかになります。
周りにいたわりの言葉をかけていれば、
心が優しくなり愛が溢れます。

やさしく思いやりのあるこころを
仏教では慈悲と言い大切な教えです。


▼おい悪魔!という言葉をするなと人に教わりました。
お おこるな
い いばるな
あ あせるな
く くさるな
ま まけるな

思い出しました。フィードバックして実践しますん。
怪訝な顔にならないよう、笑って笑って〜〜〜!



雨の被害が無いことを祈ります〜。take care!!
happy day ٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶