eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

やり方を見直そう。

おっはようございます〜。

◉今日のカラダのお勉強は、やり方を見直そう。
例えば、横(サイド)の開脚。(モデルがいなくて私でしゅびばしぇん(^^;; )
もう開けている人も、発展途上の人も、動画の最初のように、立位から、足を開いていく形をしている人もいると思いますが、これだと、筋肉が少し痛いの、わかりますか?(°口°๑)!やりがち…。

https://www.facebook.com/eico.hatta/posts/1103264416427975?notif_t=like¬if_id=1474931755549210

何も感じないくらい、開くのに慣れているくらいの人は自分のペースでいいですが、それでも、この開き方はしない方がいいですよ。
筋肉によろしくありません!毎度少し傷に。
座ったところから、片足づつ開く、ことをお勧めします。
痛い、ということはやはり引っ張りすぎだし、準備ができていない、ということなので、それで無理やり開くと、カラダと脳が拒絶しますから、開いて閉じた後は、脳も体も閉じよう閉じようとします。ε-(。'з'(。゚з゚)×ぶっウ〜。それではなかなか前進しませんね。
ある程度まではいってもその先から進まないのはそういう理由です。
開脚前屈は、皆さん憧れるかもしれませんが、骨盤の位置や、各種筋肉のケア(ほぐし)、開き方を間違うと、プチっといったり、逆効果になりますので、充分気をつけてくださいね。これも動的ストレッチをお勧めします。
ちゃんとカラダの構造を考えてアプローチ、脳とたたかわないでしていくと徐々に開いていきますよ。
決して、無理やり開こうとしない、開いたまま深めようとしないで下さいね。
なるべく内側だけではなく、お尻側で開く、ことをしていきましょう。その方が無理がなく、痛くないです。
いつも言うように、完成形は確認です。それまでにすることをしましょう。
そして、確認の時に、今日のお題、やり方を間違えないようにしましょう!ちょっとのことですが、チリツモですので、気をつけましょう!痛くないで開きたい!
確かめてみて下さいね〜。




〆(。。)本日のお言葉   by 出典元:(人生を変える 修造思考!アスコム )

【何度でも新鮮に聞く】
 
ジュニア選手に指導するとき、
よく言うことがあります。
 
「二度同じことを言われても新鮮に聞けるようになれ!」
 
たとえばテニスプレーヤーとして世界に出るには、
「早く構える」ことが大事です。
 
とても大切なことなので、何度も言い聞かせます。
 
このとき、「早く構えることは大事なことだ」と毎回、
新鮮な気持で耳を傾けることができれば成長します。
 
テニスだけでなく、人が成長するために大切なことは、
それほど多くありません。
 
親、上司、先輩、同僚などから
何度も同じ事を言われる機会があるでしょう。
 
そのとき、
「そんなことわかっているから、
何度も同じことを言うなよ」と思ってしまったら、
せっかくの成長できるチャンスを逃がすことになります。
 
新鮮に聞くためには素直さが最も大切です。
 
素直さがあれば、同じことを言われたときに
「できていないんだ」と
自分をしっかり振り返ることができると思います。
 
また、言葉は同じでも、
聞いたときの状況は異なるはずです。
場所、天候、季節、何より自分が変わっています。
 
そこにいるのは、
過去に同じ言葉を聞いたときの
自分から確実に時間を積み重ねた自分のはずです。



▼私のばやいは、【何度でも新鮮に言う】ですが。
繰り返し、何度もレッスンで声をかけますが、自分への確認であり、慢心にならないことですね。

大滝秀治さんがおっしゃった、

「自信の上には奢りがあり
謙遜の下には卑屈がある。
決して、自信に堕ちるな
謙遜に満ちるな。」
という言葉通りであります。

毎回新鮮に聴ける、毎回新鮮に言える自分でありたいと思います。




9月ももう直ぐ終わりですね、早い〜〜。
汗腺が閉まらないように、今日の暑さで汗をかきましょう!
happy Tuesday!! (❛ᴗ❛人)✧