eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

柔軟は、カラダの引き上げが大事!

おっはよぅござります。


◉今日のカラダのお勉強は、柔軟は、カラダの引き上げが大事!
たまたま平均台があったので利用しましたが、なかなかお家に平均台はありません。笑 なんか探して下さい。バーでもできます。

何を言いたいかと言うと、床でばかり、前後開脚やサイド開脚を深めようとすると、にっちもさっちもいかない上に、上半身の加重と重力がかかりますから、それを落としたままでやるとかなり股関節に負担がかかる、怪我に繋がりやすい、ということ。
なるべく股関節を潰さない形を考えてやりましょう!
ある程度開くまでは、カラダ引き上げることをカラダに入れましょうね。
柔軟にも、インナーコア力が必要ですよ!
最近は、カラダが硬い、という人には、まずコアトレ(引き上げる力の固めない奥の方のコアトレ)をおすすめしています。その方が開くのが早いです。コア以外の力が抜けるから、もあるから、早まります。力んではカラダは開きませんのことよ!
まずもって、本来前後開脚もサイド開脚も、ある意味普通の生活レベルでは、180度になるまでやる必要もありません。マサイ族はやらないと思います、笑 自己満足に過ぎないわけでありまして、1円も貰えません。笑
ただ、どうしてもスポーツやダンス、バレエなどで必要な方は、ちゃんと股関節の構造や動かし方を理解して取組みましょう。
それを知らないで、今時まだ上からぎゅうぎゅうぎゅう押したり、無理に開いて開かせている光景を見たり、怪我した話を聞きます、とても残念です。
股関節は多動軸で、肩の次によく動く関節です。6方向に動きますが、それらは、骨盤や上半身と下半身をうまく連動させて、複合的に動いたりもします。そこが八丁味噌なのです。笑
せいぜい股関節の可動域は、どの方向も30〜130度ですから、骨盤や開き方を駆使して取り組まないと180度には向かえません。しっかり筋肉をほぐして、準備が出来てから、開き方をわかってからやりましょう!
しかも、何かにつかまると、二本の脚のズレも矯正しながらできますから、オススメです!(前後開脚は、左右の脚が1本になってはいけましぇんの事よ)
まずは、引き上げる、やってみてねん。
・ブリッチもやり方で、数分で、すぐ写真のようになりますよん。またこれは後で〜。



〆(。。)本日のお言葉  by FB『 思わず涙する感動秘話』より

田中角栄の人心掌握術】
『恨みは水に流せ、恩は石に刻め』と言います。

自分が苦しい時、困った時に、
手を伸ばしてくれた人ほど
ありがたい存在はありません。

その恩義は、絶対に忘れてはいけないから、
心の中の石に刻み込みたいものです。

ですが、「借りたものを返すぞ」
とばかりの態度を取れば、相手は困惑します。

田中角栄は、そこのところをこう指摘しています。

人はソロバン勘定で物事を考える人間から離れていく。

恩を忘れないことは、絶対に大切なことだ。

だが、その●●●こそ、人間の真価が問われるところだ。

さて、角さんは何が真価の問われるところだと
考えたのでしょうか。

「人から受けた恩を忘れてはならない。
 必ず恩返しをしろ。
 ただ、これみよがしに、
『お礼に参上した』とやってはいけない。
 相手が困った時、遠くから、
 慎み深く返してやるんだ」

人間の真価が問われるのは、
受けた恩義の返し方にこそある、
と角さんは言いました。

僕ら凡人は「返す時」に
「お礼に参上した」とまではいかなくとも、
つい「はい返したよ」と自分の足跡を残しがちです。

そうではなく、さりげなく、
気づかれないようにお返しする、
そのことが自分の徳を高めることになるのでしょうね。
 
 
田中角栄さんの、色々なことは置いといて汗
これまでの人生に、少しでもかかわった方々に、とにかく一生懸命生きていること、それだけで恩返しになると思います。
今日も貴重な1日、今を大切に生きましょう〜! (๑و•̀Δ•́)و 




スタジオレッスン、久々。お待ちしております!体育の日ですから、ガンガン行きまひょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ!笑
11時からのコアトレ、空きあります、飛び入り歓迎!( ^ω^ )/

happy new week! \(^o^)/