eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

脚を伸ばす時に緊張する場所をケアしよう!

おっはようございます〜。

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◉今日のカラダのお勉強は、脚を伸ばす時に緊張する場所をケアしよう。
昨日の放課後は、定例東京シンクロのみんなと。

90度に水面であげる脚の形を「バレエレッグ」とシンクロでは言います。手はもちろん水をかいています。
バレエやダンス、体操競技などでは立ったまま直角ですが、微妙に力が入る場所というのが違います。人によっても違います。それをまずわかることです。
陸の世界では(笑)、太ももの前面か側面、お尻の人が圧倒的だと思います。ランダムに点圧をお勧めします。
水の世界では、太ももの裏の写真の2ライン。内側と外側の人に分かれます。
この部分を点圧してほぐしていきましょう。
ほぐれッチ®をお持ちの方は、太ももの下にボールの頂点をこの場所に当てて、点圧してくださいね。
陸水共通ですが、前後開脚時もここのポイントをケアしてから開くとかなりラクに開けます。
陸では、なるべく太ももの前面より、裏であげられるようにした方がいいですよ〜〜!

このように、一つの動きで、必ず無意識に緊張して使っている場所がありますので、そこを探って、練習前後のケアに取り入れましょう!
坐骨・恥骨周辺も前後やサイドの開脚をやる人はかなり緊張がありますので、そこもケアしましょう!
いつも言うように、「その形」は最後にやること、それまでに必要な準備を先にやりましょう!
そして、なるべく「緊張部分が少なく体を動かせるようにする」ことの方がオススメです、ケアしなくて済みますから。


昨日は、20〜30分以内でウォーミングアップができました。量より質です。トレーニングも同じ。
それを練習で使えるようになれば、練習自体が筋トレになりますので、トレーニングは反応と、使い方のポイントになる内容にして、決して、回数を課す、筋肉疲労と精神的ダメージだけ残る、ようにならないようにしないとです。
動きの助けになるよう、質良くやるのをお勧めします。多ければいいってものじゃにゃい〜〜!
どうも、日本は「50回、100回、1000回」というのがお好きなようで。汗
筋トレでカラダが壊れている、こともありますので、いい、メニューを考えましょう。




〆(。。)本日のお言葉  by 福島正伸

何をしていいかわからない人は
何をしてもいいのです。


▼人生は自分で決めること。やりたいならやればいいし、やりたくないならやめればいい。
でも、やるなら、とことんやりましょう。その結果やめるのならそれもいいでしょう。やりきらないで文句を言うのは極力やめましょう。
途中棄権も自分が決めましょう。それは勇退であり、決して罪でも違反でもありません。一度しかない人生、あれもこれもやれるなら幸せです。中途半端で手をつけて、何も得なくても、それも経験値になるでしょう。
やらない後悔より、やった後悔の方が有益です。一つ知っているからです。
いつかそれも役に立ちます。



昨日は田舎の八戸ではスーパームーンが見えたようです。知人の写真をシェアします〜。パワーをありがとうございます。



happy Tuesday !!! +.゚(´▽`人)゚+.゚