おっはよございます。
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◉今日のカラダのお勉強は、四十肩・五十肩。
自分には関係ないと思わないでくださいね。若くても。
はい、突然ある日ある時、肩が上がらなくなります。
お医者さんはお名前をつけてくれるところ。特に何もしてくれません。
常に動かして、ちゃんと対処すれば直ります!
挫骨神経痛などと同じで、四十肩・五十肩も「症状」なので、直せばいいのです。
昨日いらした方は、かなり改善しました。
やりがちなのは、1枚目の下の方、万歳にする時、肩を緊張させながら上げること。肩甲骨を下げてあげるようにしましょう。
大人バレエをやっている人ですが、毎度そのように肩を緊張させているから、四十肩・五十肩になったとも言えますし、あげることばかりで、反対のことをしない、ケアをしていない、というのも原因です。
片方だけの場合はそちらだけ酷使しがち。両方の場合、上記のようなことが想像できます。
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とにかくぐるぐる腕を回したり、動かしたりします。
その際、カラダは斜に構え、軽くこぶしを握り、肘を曲げて、そのうち腕を伸ばして、肩の関節に垂直にほんの少し圧力をかけて、肩甲骨の根元から回すようにしましょう。関節の油を出しましょう!内回し、外回し最低20回です。ブンブン回せる位までになるといいですね。
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仰向けで寝て、上がるところまで上げて、反対側へ頭とカラダをバナナのように曲げて脇谷体側をストレッチするようにします。ゆっくりです。
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そんなこんな、まあ良くある肩の動的ストレッチなどをよくするようにしましょう。痛くない範囲で、です。
毎日氣がついたら何度もです。
整体でほぐしてもらったり、自分でもセルフケアを忘れずに。肩だけでなく、肩周辺、胸、背中はもちろん、つながる下半身も!全身大きい範囲で!であります。どこに原因があるかわからないので。
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こういう症状は、「これ以上過酷なことだとカラダが動かなくなるよ」という警告のようなものなので、素直に従って、ちゃんとカラダを動かそうね、というサインだと受け取って、動かしてくださいね。
対処すると、直りは早いです。
昨日だけでかなり万歳が上がりましたよ。
いつあなたにもやってくるかもしれません、普段からしっかり動かし続けましょう!
是非ご自身のカラダと向き合ってください!
〆(。。)本日のお言葉 by タグチヒサト
【手放したほうが良い9のこと】
恐れること
比較すること
罪悪感を持つこと
競い合うこと
判断すること
後悔すること
心配すること
非難すること
怒ること
▼心します。
そうなったとしても、すぐ素直に反省、軌道修正する癖をトレーニング!少しづつ変わらないとっ!難しいけど、少しづつ、少しづつ....!
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しとしと雨の東京です、花粉症には助かります。
happy wet day!!! ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ☂