eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

ひねるけどひねらない。

おっはようございますぅ。


昨日は、岩手県体操女子強化選手の皆さんと。

カラダのこと、勉強してくれました。
ケアは、カラダの使い方や、無意識の緊張、ついついやっていること、などなどで、やらなければいけない、こともわかってくれたと思います。ケアをしなくてもいいカラダの使い方、理解していきましょう!ケアは保険と予防、歯磨きと同じで、当たり前のことです。
軌道修正しながら準備していくこと、を是非取り入れてお願いします。
楽しい時間はあっという間〜。またお会いしましょう!頑張れ東北!ありがとうございました!



◉今日のカラダのお勉強は、ひねるけど、ひねらないよ。のこと。
昨日話題したので、再度、記事をアップします。
ひねりの緊張の積み重ねで、腰が痛くて、反れない子がいました。その子は左の下の腰が痛いのですが、「右ひねりで左腰に力を入れている」パターン。

体操競技では、「ひねり」という言葉にまず惑わされていると思います。

代表的に、選手本人が勝手にやっていることですが、この●のどこかの筋肉に力を入れてひねっています。触ると明らかに痛いですから、自分でどこに無意識に力を入れてひねっているかをまず探してください。そこは必須ケア場所です。積もるとかなり痛くなりますし、筋肉拘縮やスパズムになるとケアしてもなかなか取れなくなってしまいます。

なるべく「鉛筆の芯」で回るように、骨単位で使ってあげると、どこも痛くなくひねってあげてください。
カラダの鉛筆の芯は、もちろん背骨です、そして、それについてる、肋骨、骨盤の中心で回る、ということです。
感覚を磨きましょう!

参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20170131/1485821556



東北の短い秋、紅葉もアートも堪能したツアーでした。秋晴れのご褒美をありがとうございました。寒いので、と聞いていて寒さ対策したのに汗だくでした。笑
連休、レッスンありますので、是非ご参加下さい、小汗流しましょう!
happy 連休 (ノ≧ڡ≦)♪