おっはようございますぅ。
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◉脳とカラダのお勉強:脳のストップとカラダの使い方:ソル
もうすぐ発表会があり、振り付けにソリが入っているのですが〜〜とバレエの先生。3秒で解決。
ソル怖さ、硬くなった、など、本当にこれは脳のストップなのです。
なぜならこのソリに対して、ケアもストレッチもな〜んにもしてなくて、準備運動もしていない朝イチだからです。
脳がストップをしなければどんどんいきまっせ〜〜〜。笑
beforeは、起きた時に思わず、息を漏らしてますね、呼吸も無意識に止めています。
ソル時、得意な人は何も考えずにべ〜〜〜とソレますが、出っ尻の人や、腰痛があったり、不得意だと思っている人は、勝手にソル度に、背中や首の後ろや首、眉間、こめかみ、などなどに【緊張】を作ってから、ソリます。
そうするともう行けなくなります。
それは前屈も同じです。プルプルしているのにさらに行こうとするのは本当にやめてくださいんだし、止めさせましょう。
小さい傷が積み重なる(罪重なる!?)だけだし、脳への形状記憶をとる方が困難になります。
いかに動きの時に、【緊張】を取っていくか、しないか、であります。
脱力とも違います。
支点と力点がちゃんとすれば、あとリラックスして、作用点になります。
この動きの支点は仙骨と下半身で、腰ではありません。力点は、上半身全部のリラックスです。
乳幼児の子供はそれ=リラックスができます。でも支点がまだできないのでグニャッとなります。それがコア体軸でできるようになると、アカデミック→芸術になっていきます。
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ソルのは、頑張らないで、リラックスです。
脳と相談しながら動かしてみてくださいね。
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〆(。。)本日のお言葉 by 白井健三(体操選手)
僕、人と戦ったり喧嘩するの嫌いなのです。
だから、人を相手にする競技より、器械と向き合う体操を選びました。
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彼は、本当、いつも楽しくてしょうがない、という感じでいます。今、アクエリアスのCMにも出ていますが、透明感あるのはそういうとこでしょうかね。にじみ出ますね。
楽しくてしょうがないものに向かい合いたいです。
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午後のレッスン、キャンセルが出ましたので、2名くらい入れます。良かったらご予約ください。
昨日スタジオにいらしている方のご懐妊のお知らせがあり、めちゃ嬉しいです。安定期にはレッスンも再開できますので楽しみです。
happy weekend :>