緊張のお疲れ - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはようございますぅ。
行く予定だった岡山が大変な被害で、驚いています。
倉敷には講習会にも行かせてもらいまして、大変ショックです。
亡くなられた方のお悔やみ申し上げます。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます (*･ω･)*_ _)
また台風も来ているようなので、くれぐれもご注意くださいませ。

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ここの所、ヒモトレと和整體の考え方に大影響され、レッスンのレクチャーもどんどん変えている私です。
常にグレードアップしたいです。
氣づきを頂いている皆様本当にありがとうございます。
殊に赤塚先生には丁寧にご助言頂き助かります。カテゴリーは違っても、目指していることは同じ。
健康で！運動を楽しんで欲しいです。

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◉脳とカラダのお勉強：緊張のお疲れ
7/1日曜の試合（サッカーや体操など...）、観戦の方の緊張の疲れというものもあります。また、今回の雨の被害の映像など。
ある意味、見る方の試合筋や恐怖という緊張のお疲れ。

私も、試合はかなりカラダをこわばらせて見ていたので、先日、my主治整体師の赤塚先生にみてもらったら、
「八田先生、すごい脊柱起立筋が張ってますよ」と。
相当緊張していたと思います。イヤ〜本当肩こっていくのが自覚症状ありましたから。

実はそことリンクして固まるのが筋肉や骨格のほか、臓器もなのです。
緊張は、副腎だそうです。腎臓や肝臓もです〜。

早速赤塚先生にセルフケアの場所を教えて頂いたのでシェアします。
ここを指でもいいですし、ツボ押し棒などで指圧してくださいね。
甲側は肝臓、色々に効く合谷のツボらへんをまんべんなく。。かぶりますが、人差し指の骨に沿って押していくといいです。
親指と人差し指の間が硬いのが問題です。ほぐしましょう！

ちなみに加筆しておくと、
右の合谷は、副腎でなく胆嚢や盲腸です。
写真は右手だけですが、副腎は、両拇指球のところです。
足裏の反射区でもそうですが、左右で臓器のリンクも違いますので、とにかくご自身が指圧して痛い所を多めにやって下さい。
ツボや反射区は沢山あり、数ミリ違うだけで変わります、発見しましょう！

避難している方々に加えて、選手だけでなく、試合シーズンで指導者の疲労もピークかと思いますので、特に首のケアをオススメしたく、指やツボ押し棒でのケアもアップしておきます。
ミニほぐれッチ®が活躍します〜。
ぜひ、押されることに緊張せずに、カラダをゆだねてください。
指圧のポイントは、じんわり入れていくことです。
ぬか味噌に、ゆっくり指を入れていく感じ。笑
5〜10秒かけてゆっくり押していきましょう。
離すときも同じ時間かけて離します。
決して、ぎゅっとイッキに押さないことです。逆効果です。