eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

トレーニングのやり方次第で色々できる/腹筋ローラー編

おはようございます。

あひる解剖学の八田です。ご興味ある方どうぞ〜。
昨日のコアトレレッスンから。
 
◉トレーニングのやり方次第で色々できる/腹筋ローラー編
 
よくやる腹筋ローラーもですが、トレーニングって外から見た時同じように見えても、やり方次第で全く違うことになります。
 
 



BODY WORK by eico hatta


★どこを鍛えたいかの目的
★カラダの使い方を色々試す
★自分の優先筋肉(←私の造語)がわかる
 
動画の彼はコアトレクラスに来てくれています。体操選手なので、腕が発達しているのと腹筋を固めるやり方で体操をしているので、そこでやります。

太もも後ろがー

腰がー

肩がー

色々いました。

いい悪いのジャッチではなく、違う方法も知ってみると、動きの種類で使い分けができるよ〜の勉強です。
 
アウターマッスル:危険時に自然発生的にブレーキをかけてくれる・格闘技(ボクシングなど)の相手から受けるダメージの防御・下へのエネルギーが特徴のスポーツ・わかりやすいところだと電車の中での揺れへの対応などが役目。
大きくなるとマッチョできゃーきゃーのマッスル。
筋肉が重たくなりすぎると、腱や靭帯は同じままなので、壊れたり、支える関節も脱臼などしやすくなりますので、動きたい時は大きくなりすぎないように要注意です。
 
インナーマッスル:生まれた時から一番使っている、骨に近い筋肉。日常動作の基本的動きがこれ。
お肉のスペアリブが美味しいのは一番使われている所だからです。
レーニングはインナーからが基本です!
その上でさらに瞬発的に使うのにアウターが必要になります。効率的に付けられるといいですね。アウターばかりやると壊れます。インナー→アウターの順でトレーニングしましょう。
 
 
また筋肉は色んな種類がありますが、硬くしても使えるし、硬くしないでも使えることは使えます。それが厄介になることが多いです
 硬くすると、疲労物質が出やすく回復も時間がかかり、無酸素運動になりがちで疲れが抜けづらくなります。呼吸も浅くなります。酸素が運ばれないので疲れるのは当たり前です。シワも増えます。
無酸素と有酸素を同時にできるように呼吸をしっかりしながらやりましょう。クールダウンで沢山深く呼吸してください。
 
目的に合わせてやりましょう。
 
私は、マッチョになると腕がパンパンになりTシャツが入らなくなるので、(なったことがある)なるべく筋肉を使わず、喋りながら歌いながらふふ〜〜ん♪と動けるカラダを目的としてやってます。自然な力の方がカラダにダメージがなく心地よいですぅ。
 
どこを使っているかは、ライブでどうぞ〜。
ヒントとしては、部分の負担にならないように全体を均等に使っています。もちろん腹筋も奥は使っています。
イメージ筋も大いに働かせています〜。
 
レッスン後に彼が少し変わってきたので、それをどこかで体操に活かせてたら、疲れない演技を目指していけます。演技にいかせてこそトレーニングです。
 
楽しい時間でした〜皆さんほとんどできるようになりました。いつも実験におつきあいいただきありがとうございます!
 
 
またあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
 
今日から日曜までめんそ〜れ沖縄です。お仕事です。
行ってきま〜す٩(ˊᗜˋ*)و
クラスは休講になります。よろしくお願いいたします。
 
happy day ( ^∈∋^ )/