おはようこんにちはこんばんは
ご興味あればどうぞぉ。
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(*^◇^)あひる解剖学×視力の左右差で肩関節の可動域を阻む。
バレエをしている女子大生。
仰向けで肘を直角に曲げて万歳すると、左手首が浮いてつきません。右はべったりつく。
顔の左右差チェックで目の大きさがかなり違うので聞いたら、右の視力が良いそう。
視力が良いということは、よくそちらの目で見る、ということなので、右半身が前に行きます。右肩もついていきます。少し左後方にねじりが発生。
そうなると、左肩は前に倒れないように緊張させて止めに入ります。左の首にある抗重力筋の胸鎖乳突筋も緊張します。
そのせいで左の肩が動きにくくなります。
また、ヒザのねじれも訴えていたので、上半身がねじれているからそうなる可能性大です。いずれにせよ、一つの歪みがどんどん悪循環になることを理解しましょう。
人体には、良いも悪いも平衡を保つシステムがあるからです。
メガネをかけないまでも、視力の差だけでカラダが歪みますので、目のトレーニングをしたり、視力の左右差が均等になるレンズをつけるなどは必要かもしれません。
わかった上でセルフケアやカラダの使い方を工夫する、のも方法としてあるかもしれません。
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以前、開脚前屈をした時に真ん中ではなく、左に前屈した女子がいて、彼女も視力差が右が良かったです。
授業中、右目ばかりで見てノートに書くので上半身が左捻りになって、少し側湾ギミにもなっていました。
そういうケースもありますので、特に成長期は骨が変形する前にチェックをしてあげて下さい!(前後開脚も側湾症の原因になります!)
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まずは闇雲に歪んだまま使わずに、自分のことを知ろう!
だから動かないのか?と知るだけでも大きな一歩です。
傷が浅いうちに対処をお願いしますー。
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目と舌は、それぞれ脳神経の中で4種類関わっているくらい大切な器官。それによりカラダが影響受けることが多々あります。是非大切に!目を観察してね。
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目は口ほどに物をいう。
目と舌で色々わかりまっせー。
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ
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happy newweek ( ^∈∋^ )/
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