eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

寒い時は肩甲骨動かそう。

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは。
★あひる青本と黄色本限定予約販売は、明日が締め切り日(昼12時)です。お見逃しなく、よろしくお願いします。

急激に寒くなりましたね。今日は寒さ対策の【肩甲骨】動かしに関連するお話。

ご興味あればどうぞー。

(*^◇^)あひる解剖学×肩甲骨を動かしやすくしよう、沢山動かそう!

過去のブログでは定番の肩甲骨動かしのお話。
肩甲骨を1分間動かすと早く体が暖かくなります。(1分、これが結構長いのです)
代謝しますから毎日やると痩せますよー。笑

ウォーミングアップの最初に行う事をお勧めします。温まって動く方がより他の動きもよくなりますから。

 

やり方は簡単! 床で仰向けで腕と脚(肩甲骨と股関節)をめちゃくちゃでいいので動かして下さいね。イメージとしては、背中に虫が入った感じw いやいやして動かして下さい。

 

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そして、動かしたくても肩甲骨が動かない、という人にオススメなのは、写真の手の形。
四つん這いやプランクの形、ダウンドッグも、たまにはこのような形でどうぞ。
肘が右腕のように前に出ないように、両肘内側にして、手首ではなく、指の付け根(MP関節)で折ります。
親指を前にまっすぐ伸ばしましょう。
この形は、肩が痛い時も、手首に負担がかからず手をつけるのでオススメです。
普通に腕を下ろして、腕を上げ下げするような肩甲骨動かしの際も、指をまっすぐ下に下ろしてやるより、この形の方が、肩甲骨の動きが良くなります。(手の平下は、ひげダンスw それも悪くはないです)
指を伸ばすこと(伸展)も、指の動きやカラダ全体には重要ですので、一石二鳥です。
圧力をかけるというより、この形を形状記憶させる意味合いの方が強いです。(これは説明が長くなるので是非ライブで!)

肩甲骨周りをほぐすのも悪くはないですが、動的ストレッチの方が、肩や肩甲骨、肘、手首の潤滑油も出ますので、オススメです。
もちろん、局所的な緊張や固まっている所は点圧も有効ですが。

肩甲骨と関わる部位などについては、あひる黄色本、紫本にも多数掲載しています〜。ぜひご自身でラボしてみて下さいね!

週末のレッスンでは、肩甲骨周辺にはほぼ触らず、軽くサクサク肩甲骨が動きました。部分もz全体も全身で動かすのが一番です!
体幹トレも一緒に行うと、腕への負担がなくなり、益々いいです〜。部分の負担にならないよう体幹も鍛えましょう!昨日も寒かったですが、汗かきました!



そろそろ寒さ対策も〜。【締め付けない靴下】がオススメ。
しかもシルク💕

冷えとりには、足首までが鉄則!
足首にある【三陰交】と言う冷え解消のツボを冷やさないようにしましょう。


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風邪引かないように〜病院行かないようにしましょう♪

ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy  Sunday ( ^∈∋^ )/

 

 

 

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