eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

年末のぎっくり腰に注意!

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは
12月に入り関東もめっきり寒くなりました。そしてそろそろ大掃除の季節。
そうなると多くなるのが
【ぎっくり腰】【ぎっくり首】【ぎっくり肩】です。
先週末のレッスンでも、カバンをとろうとしてぎっくり腰になった、という人がいましたよ。実はそれは単なるきっかけでそうなる手前までカラダはきていた、ということなんですぅ。そっちを知りましょう。

(*^◇^)あひる解剖学×ぎっくり腰。
覚えておいて欲しいのは、
【胴体から肘を遠くにしない】【上半身は骨盤と共に動く意識】です。
大掃除でいうと
・窓拭き 
・普段しない高い所
・大きい物をどかして掃除
・床の雑巾掛け
などです。
どれもかなり肘が離れます。
普段全身運動をしてない人は腕だけ伸ばし、胴体が動かないので、腰に局所的に力みが入りぎっくりなりがちです。

 

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腰痛やぎっくり腰の予防策として、
・日々の全身ケア
・腰を冷やさない
・温めるのは大きい筋肉
・軽い全身運動(特に腹直筋や腰の一部分負担の力で行わない事がポイント‼️)胴体で動くスワイショウがオススメ。
・日常的に遠くの物を腕だけ伸ばしてとらないように、近くに設置する(デスクワークでも)
・腰とリンクする鼻の穴の下/アキレス腱周辺/足の第一4指の甲側と裏側の縦のラインのほぐし
・立位と座位の姿勢を氣をつける
・腹面のケア
・腰周辺のケア

・鼠蹊部(足の付け根)のケア


などを心がけてみて下さい。

 

 

ぎっくりになってしまったら移動手段は【四つん這い】だけです。とほほ。
くせになるのは、同じような生活動作、運動でのカラダの使い方、姿勢を見直さないからです。ぎっくりや怪我はカラダからの警告です。それを理解しましょー。
ブログでぎっくり腰になった時の対処法を掲載しているのでご参考になさって下さい。
実際これで回復された方もおられます。
(あひる解剖学理解体芯緒青本では、98.99ページ〕

https://eigon.hatenablog.com/entry/20180519/1526688185


実は人生で50回以上ぎっくり腰をした経験のある私。だからかなり研究しました(^◇^;)

勿論今はぎっくり腰知らずになりました。
他にもブログで多く掲載していますのでご覧になってみて下さい。
「ぎっくり」で検索できます。

https://eigon.hatenablog.com/entry/20180422/1524352886

https://eigon.hatenablog.com/entry/20161105/1478304158

https://eigon.hatenablog.com/entry/20160713/1468368295

https://eigon.hatenablog.com/entry/20171014/1507938970

https://eigon.hatenablog.com/entry/20180916/1537061907

https://eigon.hatenablog.com/entry/20180123/1516679482

大掃除の前の準備運動、そしてアフターケアをしましょう‼️
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy day ( ^∈∋^ )/

 

 

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