eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

甲が痛い

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは

ご興味あればどうぞぉ。

(*^◇^)あひる解剖学×痛みには原因がある。

バレエの小学生の例:小指側の甲が痛いのでケアを教えて下さい。という訴え。

バレエの難関は、ポジションで脚を開く事に終始しますが、根元が開いていない、カラダの使い方を間違うと、足元は太モモの体積に負けて、内側に倒れてしまいます。

そのせいで、前に倒れまいと必死に足のどこかで我慢して引き止めます。

それが動画の様子です。

(動画はインスタ、FBからご覧下さい。)

 

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本来内側のアーチが上がって欲しいですが、指を縮めて外側の小指側に隙間ができています。

痛いからケア、ではなく使い方や【立つ】を見直さないといつまでもイタチごっこです。

これは一例で、全身どこでもこのような事が起きていて、ケアをしないとならなくなっています。溜めないようにして、我慢させない動き方をしましょう。

痛みは歪みが原因!の例です。

 


【バレエの立つ】は長くなりますので割愛しますが、下記がポイントです。

 


・開くのは骨である股関節

・引き上げが必須 

・内転筋や恥骨と坐骨周辺固めない

・筋肉で脚を捻らない

・骨盤を前にも後ろにも傾けない

・ハムストリングを使う

・足の指を縮めない

・肩関節を広げる

・荷重軸にのる

 


などです。

最初が肝心です。

どこかに痛みが出たら、ケア+使い方を見直すをセットで取り組みましょう!

ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy  day ( ^∈∋^ )/

 

 

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