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🐤筋トレをより狙う所を効率的にするためのお話。
筋トレの仕方でO脚にもなりますよ💦
🐤あひる解剖学動作研究部
【付属肢骨格の役割】
例:側筋
器械体操でよく見るトレ。
実はこれ、間違うと太腿外側のアウタートレになりがち。
結構つきやすいので、何か動作をする時に真っ先に動く【優先筋肉】(←私命名)になってしまい、アウターでしか動けなくなり、増々太腿が太くなる一方です。
これはとるのが時間かかるのですよ💦
アウターは、インナー、中心軸に繋がらないので、なかなかパフォーマンス力があがりません。
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上下で変えたのは腕の位置だけです。
揺れがafterの方が無くなっているのがわかりますか?
それでいいのです。
太腿でやっていたのが側筋だけになったのでかなり効いているということ。きついから動かないのです。
簡単に動くのは、他の部位が頑張っている可能性大です‼️
太腿やお尻は体の中では体重が重い部分。そこをもっとつけてしまうと、自分を動かすのに大変です。人をおんぶして動いているようなものです。
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例えばよく行う、仰向けでの脚の上げ下ろし。
これも、掌を床についている人は、腕の力をかなり使っています。それでは腕のトレーニングです。
腕を鍛えたいのならそれでいいですが💦
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付属肢骨格は、そういう意味で軸骨格の動きを左右します。
助けにもなるし、邪魔にもなる。だから使い方が大切です。
コアトレのはずが太い腿製造⁉︎
実は彼女は、少し会わない間に太腿の外側広筋が強くなり、その外側に回旋発達した状態をふくらはぎを内巻きにする事で平衡を保つので、O脚ギミになり、脛骨が出っ張って見える程になっていました💦
元に戻すWORKと、このトレーニングの改善をして、演技での上・下半身の繋がりの使い方を入力しました。
かなり本人の意識と動き方改善を継続しないとシフトしていかないです。頑張っ❗️
まだ中学生なので、ジュニアのうちの軌道修正が必須です‼️
今気づいて良かったー💨
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何度もアップしている、【軸骨格と付属肢骨格】。
是非このような例で、使い方を考えてみて下さい❗️
▼側筋トレの参考
青本p184.196
上になっている脚を曲げた方が太腿には力入らないですyo!
そしてねじる力を腹筋別の役目を意識しよう❗️
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目的を果たせる筋トレを‼️
happy Sunday (*・◇・)♪
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