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🐤あひる解剖学観劇部
ピナ・バウシュ「春の祭典」、「PHILIPS 836 887 DSY」/ ジェルメーヌ・アコニー「オマージュ・トゥ・ジ・アンセスターズ」来日公演
@国際フォーラム
千秋楽に間に合ったー。
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1982年位だったなぁ。
かれこれ40年前⁈
『春の祭典』
『カフェ・ミュラー』
『カーネーション』
とにかく全てが衝撃的だった。
舞台いっぱいのカーネーション、椅子、土、、。
演出とダンサーの魂の踊りに度肝を抜かれたのを鮮明に記憶している。
演劇舞踊の虜になった日だ。
ピナさんがお亡くなりになって残念だったけど、こうして再演作品を観劇する機会に恵まれありがたい🙏
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不協和音と嗚咽、シャウト、が入り混じりながら身体の奥に突き刺さる。
土の上での慟哭と慟哭の身体のエモーション。
形が変わっても現在にも色濃く残る人間の姿がdeja-vuに思えてしまう。
なりやまぬ拍手、スタンディングオベーション。
踊り終わった土の上の沢山の足跡を写真に納める観客。
胸の奥に刻まれた感動を忘れたくない。
ピナの作品が生き続けていくことを願う。
NO ART NO LIFE ‼️
#あひる解剖学
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