eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

ぎっくり腰シーズンの前に



🐤ぐっと気温が⤵️下がってきました。こんな時にやつはやってくる⚡️

🐤あひる解剖学動作部
ぎっくり腰予防を今から‼️

酷暑だった今夏。カラダのダメージや疲労は結構引きずります。
気温差が出てくると、芯も冷えて、ぎっくり首・ぎっくり背中・ぎっくり腰になりやすくなる季節。
今から少しずつ疲労の蓄積をとって予防しましょ♪

腰は顔面・手・アキレス腱・脚など同時に強張る色々なリンクがあります。その部分からケア!

 

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動画は、手の舟状骨周辺のほぐし。ここも腰痛リンク場所。
パソコン族は必須!
優しく押さえて手首を動かしてほぐしましょう。
腰が痛い側の手が痛かったりします。観察してみてね。
あくまでセルフケア。あまりに痛い人は専門家へGO!

 

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▼▼▼
日常の注意⚠️は、
❗️胴体から肘を遠くにしない ❗️上半身は骨盤と共に動く意識 大掃除にも出てくる ・窓拭き  ・普段しない高い所 ・掃除機がけ ・普段しない家具の下、奥 ・大きい物をどかして掃除 ・床の雑巾掛け ・しゃがんだ状態(う◯ち座り‼)️での汚れ落とし
などが危険が危ない⚠️☢️

肘が離れ、変に腰に力が入り緊張が重なります。 う◯ち座りの状態で、10分以上(結構長い時間)汚れと闘う事が多々あります。
意地になって落とそうとしがち💦なので、ずっとその姿勢でいてしまい、腰に局所的に緊張が入り、鼠蹊部圧迫、骨盤も後傾し固まる。それで急に立ったりすると、ぎっくりになります💦
 
日々の運動に【四つん這い】での動きをオススメします‼️
手を遠方へ伸ばしての動作は一番危ないので、そうじの場合、汚れの場所に自身が移動して下さいね。それが鉄則です‼️

腰痛やぎっくり腰の予防策として

・日々の全身ケア

・腰を冷やさない

・温めるのは大きい筋肉

・軽い全身運動(特に腹直筋や腰の一部分負担の力で行わない事がポイント‼️)胴体で動くスワイショウがなどオススメ。

・日常的に遠くの物を腕だけ伸ばしてとらないように、近くに設置する(デスクワークでも)

・腰とリンクする場所のケア
▶︎鼻の穴のすぐ下→指で押す
 (左右で痛い方)
▶︎アキレス腱周辺・ふくらはぎや太もものケア→指や手、道具でほぐす
▶︎足の第四指の甲側と裏側の縦のラインのほぐし→指や指圧棒でほぐす
・立位と座位の姿勢を氣をつける ・腹面のケア ・腰周辺のケア ・鼠蹊部(足の付け根)のケア
などを心がけてみて下さい。

 

ぎっくりになってしまったら移動手段は【四つん這い】だけです。とほほ。

くせになるのは、同じような生活動作、運動でのカラダの使い方、姿勢を見直さないからです。ぎっくりや怪我はカラダからの警告です。
それを理解しましょー。
アウター優位が危険です。

ブログでぎっくり腰になった時の対処法を掲載しているのでご参考になさって下さい。 実際これで回復された方もおられます。

(あひる解剖学理解体芯緒青本では、98.99ページ〕 https://eigon.hatenablog.com/entry/20180519/1526688185


実は人生で50回以上ぎっくり腰をした経験のある私。
だからかなり研究しています(^◇^;) 勿論今はぎっくり腰知らずになりました。 他にもブログで多く掲載していますのでご覧になってみて下さい。

「ぎっくり」で検索できます。

防寒・大掃除の前の準備運動、そしてアフターケアをしましょう‼️(*・◇・)ゞ


happy day ( ^∈∋^ )/
 

 


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