eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

やってきたことは無駄ではないけど、軌道修正も必要。

おっはようございます〜。


昨日は朝のレギュラーレッスンの後、そして夜練で若者のパーソナル。



身体を動かす理論談義になり、説得というより、納得してもらうのにまず素直な頭を持ってもらうのと、今迄やって来たこと、固定概念を捨てて違うことに着手することをえんえん。。。でも結局身体でわからせた方がいいと思ったので身体をはって挑んだら、あっけなく理解できたようで。。。男の子って単純だね。笑  でも悩んで悩んで人は大きくなるし、失敗から気づくことが多いから、そういうことを繰り返して成長してほしいな〜。
でもかわいい〜。ふふ♡  出会えて良かったね!夢に向かってまた1から身体を変えていきましょう!氣がつくと23時。。。あははははは。朝も4:30起きで朝練と言ってました、大丈夫だったかな〜。



彼らは野球選手ですが、色々な競技の世界に入ると、見えない悪しき伝統というか、ま〜昔で言う「うさぎ跳び」や、根性スクワットみたいなこと、「やられてきたからやり返す」(10倍返し〜>.<;) みたいなさまざまなことは、水面下でまだまだあるようですね。精神面でも、先輩から後輩へのいじめのようなこと、、。。残念で仕方ありません。ただただ身体を痛めつけて疲労させるだけ、精神的にも追いつめるだけなんですがね。。。それでいいプレーや演技ができるとは思いません。
まだそんなことをやっているのか。。ナンセンス〜。ださっ〜〜〜〜。

柔軟性が必須なスポーツ、新体操やシンクロなども椅子でギュウギュウ〜〜みたいのまだやってますよね。。
それは『根性』、、では無いと私は思っています。選手も、もはやそれが無いと柔軟できない状態に洗脳されている。。そうじゃなくて開く方法は沢山あるのにな、、。頭硬過ぎです(あ、すいません不適切な言葉でした)私は頭悪いですが、アイデアだけは自慢できます。
実際は、何を選択するかは、実は指導者にかかっています。
選手は言われた通りするし、言う権限は無い。迷いながらも聞かないとならない状況に追い込まれるのは選手です。
実はそこにこそ落とし穴があるし、改革できない原因だと思うのですが。。。少しでも知り合えた皆さんには、そういうとこを改善できる手伝いができたらなと思います。
バレエの子も、先生がどう立つかとか身体の動かし方は教えてくれない、、と言ってましたが、実際そんなお稽古場が存在していることがまずびっくり。。。( ▽|||)
う〜〜〜〜ん、なんの為のお稽古なのかよくわかりませんね。やはり身体を使うバレエですから、身体のこと、ちゃんと勉強してほしいです。。。残念っ。
自分は踊れるからいいのではなく、どう導くか、どう進化させるか、どうモチベーションをあげてあげるか、そこです、そこ!!自分の立場とか営利とかそんなの問題外です。現役なのは、選手、生徒なのです!!!!!!

ちょっとレクチャーして見違えるように変わったSちゃん。発表会にむけてがんばってね〜♪♪♪

ちょっと朝から熱くなってしまいました。あは 汗


〆(。。)本日のお言葉  by内村航平
世界一練習した人が世界一になる


▼前にもご紹介しましたが、間違った練習世界一しても世界一にはならないのです。。難しいですが、そこに向かって選手、コーチ、監督、首脳陣、、先生と生徒、親、皆一緒に前向きに向かうことが大切だと思います。



昨日は早速にDVD沢山のお申し込みを頂き嬉しかったです。順番に返信します。。お役に立ちますように〜♡  まだ大丈夫ですよ〜。
目がチカチカ。。。笑 miniほぐれッチでほぐそっ。笑



本日もhappyな悩んで悩んで変わる一日を!(ง •̀_•́)ง