おっはようございますぅ。
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お知らせです。
ご要望にお応えして、新年度の新規WS予定していきます。
まずは、✨Ballet Teacher Training✨
(流行りの T T です。笑)
バレエの先生向けWSですので、お間違えないようにお願いします。
ガラリと固定概念を変えていきますぅ。お楽しみに。もちろん、ご自身も変わりましょう。
◆4月 15日 (日) 15:00 〜 17:00
◆場所:スタジオmove http://eicohatta.com/studiomove
◆対象:現在バレエの指導をされている方(5年以上)
◆準備:動きやすい格好(裸足になれる状態)・水分・タオル(長め)などご持参ください。
◆定員8名
◆お申し込み・詳細は、HPスケジュール、専用メール
https://eicohatta.com/schedule
ご予約お待ちしております。
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てことで。
◉脳とカラダのお勉強:バレエ:あるある修正編
昨日のレッスンでの中学生ですが、おそらく細かい基本のところを学んでないと思われます。間違って捉えて、そのままやり続けていくことになります。あちゃー!です。
どのように改善していきますか?
「脳の勘違い」だったりします。さ〜考えてみよう〜〜!
短い時間でも彼女はこれくらい変わりました。あとは、ちゃんと咀嚼して、バレエの時間に繰り返し継続してカラダに染み込ませてほしいと思います。
修正点のヒントは
★フォンデュもタンデュも全て出し方とルートがあります。
★デリエールはなんでも、やりづらいものです。後ろ身頃の緊張を解かないとです。
★1st ポジションとプリエが最も時間をかけてほしいところ。土踏まず、内側に倒れてしまう癖を改善しましょう。
★元から開かないと、ルルベの形のかかとが逃げます。
このような【基本】のところをどう伝えていくか、であります。まずは立つ、上肢下肢・胴体のアンディオールのカラダの使い方、コンディショニングからプリエ〜バットマン、パ、コアトレまで...変えていく必要ばありますぅ。はい。
今回のTTで時間足りないかもしれませんが、とりあえず取り組んでみましょう〜。はい。
バレエは歴史ある継承していかなければならない美しい伝統芸術。伝えることをしっかりしていきましょう!もちろん私も学びを深めたいと思います。一緒にラボしましょう。
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〆(。。)本日のお言葉 by シルヴィ・ギエム
ダンサーは幼い頃から厳しい身体の訓練を受け、従順な人が多い。でも私は違う。合理性に欠けるものを常に拒否してきた。振付家には、動作に表現が伴わなければならないという人もいるが、私は動作それ自体が表現になりうると考える。若い頃から、仰々しい仕草をするよう指示されても断った。私を気分屋で高慢とみなした人も多い。薄情な性格ゆえ《役柄》を演じることができない、とも非難された。でも私に言わせればそれは逆。
大事なのは、そこに真実があるかどうか。動作は演じ手にとって何かしらの意味を持たなければならない。自分の心で感じていない動作は、どんなときでも正しくないのだということ。ボブ(舞台芸術家)のおかげで、私は自らの表現を純化できた。演ずるとは、クラシックのステレオタイプ化された古くさいポーズをすることではない。
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合理性に関してとても共感をします。
下記より抜粋。連載是非読んでみてください!生き方にも共通します。
http://kotorio.hatenadiary.com/entry/2017/02/12/010607
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happy day :)