eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

脳脊髄液の循環を‼️



🐤老若男女、春の季節の変わり目にオススメの運動❣️
【脳脊髄液】の循環を促そう!
腰痛予防、頭痛予防にもなりますよん‼️


🐤あひる解剖学動作部

 

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(動画は、InstagramFacebookからご覧ください)


左は腰痛ありの人。(でもヘルニアが無くなったとの報告頂きました‼️あと一息っ!)
動きが悪いです。
右の人は、動きがカクカクなので、滑らかにしたいです。

仰向けで左右のカカトを交互に前に突き出す運動。
脚より、骨盤の腸骨と仙骨の間を動かしている意識で。
ポイントは、腰が浮かない、骨盤が左右に動かない様にすること。
難しい動きでも無いのに、人により動きがマチマチ。
動きづらい人は【脳脊髄液】も循環が滞るので、健康問題に繋がりますよ。
脳脊髄液は、脳から脊髄を通り仙骨迄循環する、生命に大事な液体です‼️

 

※更に詳細は、あひる解剖学橙本📙をご覧下さいねん。

 

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仙骨(お尻のまん中)と腸骨(サイドの骨盤)の間に仙腸関節があり、ここがきゅっとなると、実に苦しいのです。
腰痛の人は、左右どちらかがそうなっていたり、両方
頭蓋骨の頭頂部縫合部と骨盤の緊張はリンクするのでストレスを受けると両方が硬くなります。
春は、新しい生活になり、この二つが不具合になり易いです。

「腰を入れて〜」と言いますが、運動での腰は、所謂腰の場所でなく、仙骨の事と私は理解しています。身体感覚でそこを動かすと1番力が入るからです。
だからこそ力も入る場所ですし、ストレスと連動して硬くなるので、頭や胸やこの仙腸関節あたりがきゅっとなります。
ゆらゆらほぐすだけで、脳も心も身体全体もほぐされて、交感神経から副交感神経優位になり、リラックスできます。
ゆらゆらが出来ない程腰が痛い人は危険が危ない⚠️と理解して下さいね。

参考ブログ
運動以前に、QOLを高める為に、【姿勢や荷重軸に乗る】事がとても大切!
まっすぐ、が脳脊髄液の流れを創ります。
https://eigon.hatenablog.com/entry/2023/04/08/111836


好きで繰り返し見ている韓国ドラマの【賢い医師生活】。その中でも何度か出てくる【脳脊髄液】。毎回自分にも言い聞かせています。
これを循環させないと‼️


この春の季節の変わり目、ギックリ腰が実に多いです。
陽気もあり、頭部に熱が溜まっていく季節。
脳から仙骨迄刺激を!
毎朝、お布団の中で、ウゴウゴこの動きを、小さい動きからでいいのでやって下さいね‼️

happy newweek (*・◇・)♪

 


#あひる解剖学
#脳脊髄液の循環の為の運動
#毎朝布団でウゴウゴ脚を動かそう
#春のギックリ腰と頭痛の予防