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🌻夏休みkidsパーソナル編
結局【姿勢】なんだよね〜になる。それの連続💦
膝を鋭角で座るのはパフォーマンスダウン、不健康のお話。
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🐤あひる解剖学動作部
三段走り幅跳びの選手中学生。
普段の座り方はとても大切‼️
椅子生活の現代、座り方は姿勢に大影響。
膝を鋭角にすると一旦骨盤が前傾しますが椅子からずれ落ちるから、【骨盤後傾癖】がつきます。
( 動画はInstagram・Facebookからご覧下さい。)
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走り幅跳びの着地は、折角距離を出しても、着地でお尻が着くとかなりのマイナス。
普段鋭角に膝を曲げ、骨盤後傾癖があるとお尻着地の確率が高くなってしまいます。
又、仙骨使いが運動にはとても大事ですがそれも使えない姿勢になります。
改善していくと、ケンケンも軸足の力もつき、仙骨使いで支援の足の動きも大きくなり、全体的に弾力と距離が増しました。
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椅子に座る時は、
・【坐骨】に座る
・前屈する時は【坐骨】を後方へ
・膝を鋭角にして【長時間】座らない
・腰を前に押さない
・脚をガニ股で座らない
授業やデスクワークは長時間ですので、同じ姿勢は苦しいですが、神経を圧迫しないようにできるだけ【膝の裏】を解放する角度で、骨盤を前傾・後傾し過ぎないことが大切です。落ち着きなくムズムズ動いている方がいいですが、怒られそう、、💦それを許可下さいー。とりあえず微動してましょ!
・胸が落ちると骨盤は後傾(お腹ぽっこり)で分離症へ
・胸を出しすぎると骨盤は前傾でヘルニア・すべり症へ
・左右にずらし過ぎると側湾症へ
等々、成長期に骨の変形の弊害は一番避けたいことです。
運動のパフォーマンスアップも大事ですが、それより、成長期で骨をしっかり繋げて伸びていく時期であることを優先でお願いします。
背骨だけでなく、骨盤が歪むと自律神経が乱れ、全身の血行不良などになります。
内臓や生殖器官を守る骨盤。
背骨も骨盤も歪ませないことであります‼️
それから運動です❗️
普段の姿勢、見直しましょう‼️
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台風🌀の影響がありませんようにー。
happy day (*・◇・)♪
#あひる解剖学
#椅子の座り方
#運動は成長期と共に考えよう
#膝裏は開放
#背骨と骨盤を歪ませない