腰の痛い原因編 - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはよぅございます。
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◉今日のカラダのお勉強は、シリーズ痛い原因のカラダの使い方を知ろう：腰の痛い原因編。まずはカラダのシステムを知ることから〜。
モデルの男子は、ヘルニアっぽい腰痛ありです。

★腰が痛い原因
ほとんど姿勢とカラダの使い方と言っていいでしょう。
（内臓疾患からもありますyo）
椅子生活、床での座位もそうですが、写真のような座り方、していませんか？

●体育すわり的なので片足・両足持ちでゆりかごのようにしている、または止まっている。→骨盤後傾、分離症、ぎっくり腰
●「考える人」的に前に背中丸めてうなだれる→骨盤後傾、分離症、ぎっくり腰
●背中を反らせて前に押し出して背伸びのようにして座る→すべり症、ヘルニア系、ぎっくり腰
●体育すわり的で左右にずらして座る、足を組んで骨盤ずらす→側湾症

座り方だけでもざっと挙げてもこんな感じになります。立ち方、寝方、歩き方、動き方に広げると枚挙にいとまがありません。思い当たりますよね。私もついついやってしまいます。
まずは意識改革から！しかないのですよね。
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体操競技は特に各種目のインターバルの間に、毎度座ります。疲労があるので、かなり力を抜いて座るので、腹筋を落として座ると骨盤が後傾します。そこに陥ってしまうと、次立つ時に、骨盤と下の方の背骨を椅子に置いたまま立とうとするので、ビリっと破けて分離症になります。
そのシルテムをまず知りましょう！
立ち方を十分気を付かないと、積み重なって腰の怪我につながります！

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マッチョな胸の筋肉が大きい人も、上に引きあげてしまう癖になるので、あげると、腰が連動して斜め上に引き上がるので、腰が反ってしまい、それがヘルニアやすべり症になります。
また、やればやるほど、前に倒れがちになるので、今度はそれを骨盤でプラスマイナスにしようと後傾して調整しようとします。それが分離症になります。
どっちにしても、とほほです。
胸の筋肉は重たいので、胴体をそう動かしてしまうと、重たい頭もついてきますので、バランスがとりにくくなりますし、体操でいうと、シャチホコになりやすくなったり、肩甲骨も動かなくなり、動きが制限かかります。何よりやはり腰痛がつらいですよね。
ついついやっていることに落とし穴がありますので、見直してみてくださいね。
前にも後ろにもいかない、まっつぐ〜〜上へ〜です！
椅子から立つ時もです！骨盤を真っ直ぐにして立ちましょう。腰痛い人は椅子の方へ手をついて回ってからおきましょう。