立位前屈の間違ったやり方による弊害。分離症へ。 - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはようございますぅ。

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◉今日のカラダのお勉強は、立位前屈の間違ったやり方による弊害。分離症へ。昨日と真逆です、比較して見てくださいね。
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もう何度も挙げいていますが、柔軟運動？の一つである、立位前屈ですが、それを毎日間違ったやり方で行い続けることで、分離症や腰痛、背中痛になっていきます。背中も丸くなっていきます。
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1つ目の動画は、分離症ぎみの子ですが、立位前屈する時、緑と黄緑のラインをかかとにしてみると、お尻の方に後傾してしまうので、そうならないようにさせた動画です。
なるべく、鉄棒の位置（足の付け根）から曲げて星のですが、立位前屈の途中で、かかとが浮いてしまい、それ以上かがめなくなります。ショックでうなだれてます。笑
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2つ目の子も同じです。前にしようとするとかかとが浮きます。それによって痛くなる場所をケアしたり、使い方を直すとちゃんとかかとをつけて、正しい位置で前屈出来るようになります。

立位前屈の時に後ろへ引くと、ふくらはぎが痛くなりますし、骨盤の後ろ側で力が入り、後ろへ倒れるのを阻止しようと緊張し続けるので、腰痛になります。ちょうど彼の半パンのゴムのあたり、赤くデザインされているところ。まさにそれを表したデザイン。笑
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このカラダの使い方によるシステムを知らないと、部活などで毎日同じような準備運動をしていると思いますが、との積み重ねが分離症（大半は腰椎などの骨が分離）という大きな怪我になっていきます。

最後の動画は、昨日の動画と反対で、倒立時に前に落ちてしまいます。出っ尻のヘルニア系の人は、逆にシャチホコになりますね。
ですから、何よりもいつも言っている、『歪みなきカラダありき』姿勢まっつぐ〜〜〜！でなければ、何をやってもうまくいかない、になります。
これもまだまだ全然の倒立、とF師匠はお墨付きをくれません、何度も練習してね！