eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

3点・三角形は強い!

おはようございます〜。
今日は振り替え休日なのですね。


いちごの中にミツマタくんが。

ちゃんと立つ。笑 すぐカラダのことに繋げるオタクです。(病的です笑)
どう考えても、2本足は不安定です。
3点で立つように、♪幻〜〜の1本を用意してあげて、真ん中でコアを使うと安定が創れます。
てことで、三角形を利用する...!



◉脳と体のお勉強:テントを張ろう! 縮みを伸ばしてニュートラルに!


イメージ筋:頭頂部の上の方にポールを立てて中心軸になりテントを張るイメージで立つ。
「腹をくくる」ような内側から身体を張って積極的に立つような立ち方。
姿勢ピーンではなく、スッと立つ!
前身頃、後ろ身頃、どちらかに筋肉の張りや緊張がありすぎると、姿勢は保てなくなり、歪みが動きを阻みます。バランスよく鍛えましょう!
紐が長ければ長いほど、頭頂部のポールが長ければ長いほど、力まない余裕のある、積極的な立ち方になります。芯の強い大黒柱になって下さいよ!立ち方ひとつで身体の動きがよくなります!

身体を動かす時、無意識で勝手に色んな所が伸びたり縮んだりしています。
特に立つ時に、悪い姿勢の人は、お腹、ソケイ部(コマネチの場所)腰の筋肉=腸腰筋群 など色んな所を勝手に縮ませています。
逆に他の部分は張るので、緊張やコリになる。この縮みをきちんと伸ばすことが動く準備としてまずは大事!
【筋性三脚】というポイントがあります。膝裏だったら、縦の1本の線で上下でひっぱるというより、イラストの様に三角(more理想的には放射線状)にして面積を拡げるイメージにすると身体にも優しいし、気持ちよく伸びると思います。
ソケイ部も、この筋性三脚の三角形を一辺もゆるませることなく尚面積を拡げる様にするとよくて、カラダのどこでもこの三角形を意識すると、身体を面でとらえらるので、部分で動かず全身で動く様になれます。全員参加が一番負担なく、身体を動かせば動かすほどほぐれていくことになります。拮抗し合う筋肉を常に無理なく「縮める伸ばせる」状態にあることが、カラダが無理なく動く事!


あ、アーチも、立体三角のアーチ(土踏まずをしっかり上げて)を意識するとさらに良い動きにつながりますよ!だから扁平足はうまくいかないってこと!
意識してみてくださいね〜!
具体的にはライブで〜♪




〆(。。)本日のお言葉   by アパッチ族
話しすぎる人間は他人の想像力を侮辱している。



猛省。汗 ...=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)...―(゚∇゚;)→グサッ!!!  
説明すぎる、話がくどい。
猛省猛省猛省猛省猛省猛省猛省猛省猛省猛省猛省。
もうせ〜んへんようにします。てへぺろ
(・ω・`。)ゴメンョ



本日もレッスンお待ちしております〜。
happy new week!!! :)