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🐤腕のカラダの使い方のお話。
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🐤あひる解剖学動作研究部
肘を怪我して、着手が痛い、手が肩につかない、体操女子のケース。
原因はよくわからないですが、整形外科的には問題無いという事で、少しのケアと動かし方をラボ。
結果、殆ど【使い方】により肩につく様になり、着手も痛くなくなりました♪
痛くない方がかえって良くないほどに🤣
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肘を曲げる動作について、
「どこで曲げてる?」と聞くと、
「力こぶ」と答えました。
確かに、所謂「力こぶ」が縮むと肘が曲がります。
但し、意識が力を入れる方に行き過ぎると、硬くなります。
マッチョ形成にはそちらが優先ですね。
上腕の筋肉は、イラストの様に、力こぶ(上腕二頭筋)は縮み、反対側(上腕三頭筋)は伸び、【桔梗】して動きます。そのシステムは変わりませんが、意識を変えて、下側の上腕三頭筋の伸びを意識して使い方を変えてみます。
加えて、肘には腕の上下の骨🦴にまたがって着いている筋肉があります。
例えば【長掌筋】。手首のひねりにも関係します。
ここの捩れや緊張も、肘の屈伸に影響が出ますので、起始周辺等にアプローチします。
ここがポイントです!
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構造と使い方を知る事で、動きがスムーズにいきます。
試行錯誤してみましょう。
カラダってほんとに面白いですね。ではまた、、👋
さいならさいなら…。
happy day (*・◇・)♪
#あひる解剖学
#肘の動き
#長掌筋
#上腕二頭筋三頭筋の桔梗
#固めないでスムーズに動く