eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

拡散希望 地震の準備

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おそようございます。

今できることから。地震に備えて。

大阪方面の皆様ご無事を祈っております。
各人には返信も大変でしょうから、ここで。

カラダと心について
急に胸がかたまり始めますから、胸の真ん中と頭蓋骨の縫合部(頭頂部)をさすってください。
よく息を吐き、それから静かに呼吸してくださいね。
吐くのが最初です。
呼吸する時も胸に指や手のひらを当てて、吸う時だけ胸を広げてあげてください。
吐くときは自然と。
過呼吸にならないために。
お子さんにも背中をなでながら誘導してあげてくださいね。

以下は出口さんという方のFBのシェアをアップします。


6/18 7:58に大阪府北部で起きた地震において、、、
まだまだ余震、本震が起きる場合がありますので、ご注意くださいませ。
2016年に起きた熊本・大分地震では2日後に本震が起こりました。
大きい地震が起きたあとは地盤も緩くなるため1週間程は気をつけられてくださいませ。

私が「きっかけバス」という東北の復興プロジェクト、その後の活動を通して、学んだ防災の知識を箇条書きで書きたいと思います。
熊本地震の際FBで約1000人ほどにシェアしていただいた内容です。
これで助かった命があったのも事実です。

<震災までに準備すること>
・家族での防災会議(家で一番安全な場所は?避難場所、避難系は?防災道具がおいてある場所は?)
・自宅での脱出ルートを確認
・避難場所までのルートを確認
・防災、避難する際に必要なものを準備。下記詳細

地震が起きた時に備えておいた方がいいもの>
○非常食
・缶入り乾パン
・ドライフルーツ
・ビスケット
・缶詰
・インスタントラーメン
・飴やチョコレート

○水
・長期保存可能な災害用の水(1人1日3リットル使うとして3日分)

○生活用品
・ライター、マッチ
ティッシュ、ウェットティッシュ
・ビニール袋
・ツールナイフ
・ビニール袋
・マスク
・生理用品
・タオル
・メモ帳
・筆記用具
・ホッカイロ
・懐中電灯
・ラップ
・新聞紙

○衣類
・下着、上着
・手袋、靴下
・防寒着
・雨具

○貴重品
・通帳、印鑑
・免許証、保険証
・メディカルカード
・家族の写真
・緊急連絡先リスト

○現金
・公衆電話用の硬貨など

○応急薬品・常備薬
・絆創膏、ガーゼ
・包帯、消毒液
・持病のある人は常備薬も

○その他
・災害ラジオ
・ろうそく
防災頭巾
・笛
・携帯トイレ

地震が起きた時にすべき行動〜建物内の場合〜>
① 冷静になる。(絶対にパニックになるからこそ)
② 自分の身、頭を何かしらで守る。(周りの物が飛んでくる可能性があるから)
③ 揺れがおさまったら、電化製品を止める、ガスの元栓を閉める。(二次災害を防ぐため)
④ 避難経路確保(扉などが、倒れた物などで閉じ込められる可能性がある)
⑤ 落ち着いて、外に脱出する
津波が来ていれば、高台に逃げる。*遠くではなく、高く
地震が起きた時にすべき行動〜外の場合〜>
① 冷静になる
② 周りにもの(自販機、ガラス)があったら離れる。
③ 落ち着いたら避難

以上です。
ざっと書ける範囲でかきました。
初めて知った人、準備不足の人は「準備しよう」と思うだけでなく、ちゃんと買って準備すべきです。
震災はいつ起こるかわかりません。
1秒後、1分後、1日後、1年後、10年後…
一分一秒でも早くに備えておき、毎日の生活から、防災に対しての意識を高めて、生活していきましょう。

最後に一つ、東北の方言を紹介したいと思います。

津波てんでんこ・・・津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ。皆に同じ想いがあれば、皆助かって、また会える。

そういう意味が込めれれているそうです。
皆さんも自分の命、大切な人の命を守るためにも、まずは自分の命を守りましょう