eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

サポート側も〜。

おっはようございます〜。


昨日の手の応用です〜。
例えばサポートして、立位からブリッチ・反る時、反る本人がおばけみたいな手にする方が断然反りやすいんですね〜。

サポート側は腕を掴んで少し自分の手のひらを丸めて含んだ方が安定します。
脚も、手のひらの動画のように、上げる時に、(デベロッペなども)太ももではなく、膝の後ろを含んで丸めるようにしてやるとなめらかに上がりますよ〜。
こんな風に手、指一つで、使い方一つで色々力の発揮具合が変り、サポート時や、バレエやアクロなどのリフト時や子育てや介護にも応用できますのでやってみてね〜。!(❛ᴗ❛人)✧サポートする方も思わぬ時に腰や肩などなられますから、ケガ無いようにしないとですね〜!
いや〜身体ってほんと、おもろいですね〜!



あまりに雑多に色々やっていて、いつも、「先生って肩書きってなんですか…」って聞かれますが、最近は「身体オタク」と答えてます。笑 ほんとにそうだと思います。ビジネス的なことより、身体のことを知るのが至福なので…。あはは。
また色々やってみま〜す、お楽しみに〜(-^0^)人(^0^-)




〆(。。)本日のお言葉  by篠田 桃紅(とうこう)著「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い 」から


・103歳だからわかる。生きているかぎり、人生は未完成。

・自然の一部として生まれてきただけ、と思えば気負いがなくなる。

・受け入れられるか、認められるかよりも行動したことに意義がある。

・幸福になれるかは、この程度でちょうどいい、と思えるかどうかにある。

・真正面からだけではなく、斜めからも見てみる。新たな魅力があるかもしれない。
人と人との関係も、後ろからも良い、横からも良い。

・運命の前では如何なる人も無力。だからいつも謙虚でいる。

・知識に加えて、感覚も磨けば物事の真価に近づく。

・時宜に敵って、人は人に巡り合い、金の言葉に出逢う。
医者の「治りますよ」で、私は死病から生還した。



▼私は世間の人の長生きしたいとは反対に、あまり長生きはしなくていいから、質の高い人生を歩みたいのですが、103歳の言う言葉はやはり重みがありますね。氣負いがなく、ある意味ポップです。
身体の事をしていますが、結局こういう視点や思考からアンテナをはっているといいものに、いい人に出会えますね。ありがたいです。


こんな本を頂いたので、ご紹介しますね。


皆、心の奥から勇氣が出る内容です。是非お若い方々にも読んで欲しいです。





今日もレッスンゴレライでお待ちしてます〜♪ 実験してみます♪わくわく。
Gooooooooood Wednesday (●^ω^●)♪