eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

日本語の行方

おはようございます。


今日はツイート的なお話。


何人かお氣に入りのサイトがあり、毎朝読むのですが、某ライターさんの今日の文章の中に、
 (「どういう風の吹き流し」という表現は、わざとです)」というのをわざわざ入れていました。

若い人たち(←こういう言い方もどうかとおもう)が、元の言葉を知らない人も多くなり、こう書かないとならない時代で、作家さんもライターさんも、なんだかな〜と思っているのかな〜と。
言葉遊びとか言葉の風情とか面白みとか、がっくりですね。


それで思い出したのですが。
某高校の生徒が、3人くらい筑波大学に進学することが決まり、某先生が、
「じゃ、君らは、つくばの友になるのか」と言ったのですが、生徒たちはポカーン。
先生だけは、決めてやったぜ、みたいなドヤ顔で運転していたのですが、私は助手席でぷぷぷ。
高校生が元の言葉を知らないから、何も反応しないという。汗 ゞ(+ヘ+)``アカン、、、
というか、そういう生徒があの筑波大学に行っていいのでしょうか?という疑問も?  実は自分が行きたかった大学なんですぅ。




ジェネレーションギャップもあり、レッスンでもたとえの楽しさもできない昨今です。通じると奇跡に思える。笑


たとえが通じない...。古すぎる...。略しすぎ...。変遷が早いすぎる...。新語が多すぎる..。
まじ卍の意味と使い方がわからない。



日本語はどうなっていくのでしょう?
キレイな日本語残していきましょう。
(という私が言葉遣いが汚い。猛省します)



ところでこれはなんていうの?



happy day :)