わぁい。
埼玉栄高校ハンドボール部
激戦区を34-13でインハイの切符を手にしてくれまし
笑顔いっぱい。ご報告ありがとうございます😊
また来月コンディショ二ングとトレーニング色々深めてい
今日もドキドキ。
インハイも力を発揮されますよう祈っております‼️
Let's group as one and fight against that.
#あひる解剖学
#ハンドボール
おはようございます。
あひる解剖学の八田です。
本も終盤で、背骨の音階のお話も書きましたのでチラ見せ。ピアノの鍵盤に時間を費やしました。笑
やっと本編書き終えましたが、結局360ページにもなってしまいこれから校正に後1か月かかりそう。1日10pでも....日々少しずつやってます。ふ〜〜〜。校正の仕事の人ってすごいな〜と思います。
◉脳とカラダのお勉強:『背骨には音階がある』
仏:耳鼻咽喉科医アルフレッドAとマティス博士【音の周波数と背骨の関係】より
背骨はピアノの鍵盤と同様、音の行程により反響の場所が違います。
例えば痛い場所や疲れた場所に合わせた音を聞かせるといいと思います。
音楽、体温、心、姿勢、感性〜色んな面から自然治癒力を強くしましょう。
モーツアルトの音楽は延髄を刺激し、脳の疲れをとります。副交感神経は4000ヘルツ以上です。 頭が疲れた時によく聞きます。
『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は心が踊るね!
Mozart - Eine Kleine Nachtmusik, K 525 Allegro
『音楽』『芸術』『愛』は、免疫力を活性化する!
睡眠時、テンションを上げたい時、それぞれの音楽を選ぶと効率的です。
音叉や色々な楽器・シンギングボウルなどでヒーリングや音活を〜。
数々の音響療法もあります。
ちなみに全然関係ないのですが、基本のドからドシラソと下がってきて、「ラ」の音が女性が耳元で囁かられるとドキドキする音だそうです。笑 山Pか向井くんでお願いします。あはは。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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http:// https://voguegirl.jp/horoscope/shiitake2019-h2/info/
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今週末は個人的にあちこちでドキドキが沢山。皆がんばれ
happy weekend〜♪ ( ^∈∋^ )/
あひる解剖学の八田です。
先日の沖縄の波之上スイミングクラブのアーティスティックスイミング(AS/シンクロ改名)講習会のみんなから感想文が届きました。うひゃ〜。嬉しいです。
「人を感動させるソロを泳ぎたい」うんうん、応援しています! こっちが感動しています。勝つことも目標なスポーツだけどそれ以上のことも沢山あると思いレクチャーしています。一緒に笑って少し頑張ってカラダを動かした共有の時間は私も活力になってます。ありがとうございます。
今日はヒザを伸ばすについて。ご興味ある方どうぞー。
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◉脳とカラダのお勉強:ヒザと脳。
写真1枚目はASのバレエレッグという水面から脚を伸ばしあげる形。
2枚目は新体操の子の脚。
どちらも、ヒザ関節を上から押して伸ばすことを教わっています。
特に2枚目の子のヒザの位置を見てもらうと分かりますが、BEFOREの左側左脚は潰れて下がっています。指に力が入ると太ももは内側に回ってしまっています。全体的に縮んこまり伸びやかさがありません。これでは脚が重たくなり、あげる時も全身に余計な力を使いますし、動きにロックがかかります。
ASの子の脚も同様、使い方を変えると伸びやかで、顔も笑顔になりました。脳も変わったということです。
ヒザは上から押すとカラダはは拒絶して逃げて、反応として胴体が前に出て下半身は後ろへ行き「反張膝」になります。
甲はよく出ていますが、指を硬くしてしまうとアキレス腱も硬くなり、それが太ももの前面と側面を硬くします。腰もきつくなります。
このようにヒザを伸ばすのは脚全体と胴体との関係でも導かないとならないので、全身で伸ばしていくことを入力しましょう。
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ヒザのお皿の上から押して柔軟させたり、上に乗ったりすることもあるそうで、それでは恐怖心でこわばりがひどくなる一方です。彼女はそのやり方のせいで、逆にヒザが伸びなくなってしまいました。前屈するたびに条件反射のようにヒザが曲がります。まだ6年生です。
ここまでくると【心のケア】の方をやらないとです。
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ヒザを伸ばすのは、裏側を開くのであります。
生卵の殻を二つに割るような感じです。卵を上から潰す人はいないと思います。
脚を固めないよう、アキレス腱を固めないような使い方をしましょう。
つま先を伸ばすのとヒザの伸ばしはセットになりますが、指を折ってしまうと脚全体が硬直しますので、指を遠くへ伸ばすようにします。
脚を伸ばしたまま形状記憶すると、アキレス腱も太もももどんどん硬直して太くもなりますので、脚を曲げて、まず【足裏を縮ませて甲を伸ばす】ことを入力していきます。
アキレス腱の中にかかとを入れて甲を出しますので、アキレス腱を固めては入りません。拇指球をしっかり出してトレーニングしましょう。
まっすぐ折って指を曲げて歩行することもよく見かけますが、解剖学的にはお勧めしません。骨が変形陥没するからです。最初は痛くて、だんだん麻痺して痛くなくなりますがそれがそもそもの勘違いです。指を折ると短く見えて美しくもないです。
足の指の構造は2階立て構造で骨の並びも斜めなので、それを無視した曲げ方になります。不自然です。
人間自体が自然のものなので、自然な使い方をしたいものです。
一度ついた癖を変えるのは難儀ですが、氣がついた時に直していく方が結局つじつまが合うので、パフォーマンス力が上がり、怪我にもなりにくいです。
沖縄のみんなは、バレエレッグの脚も綺麗になり、水面からこの脚であげる体幹も無理なく上がるように改善できました。【脚を緊張させないででもしっかり伸ばして体幹であげる】ことを得ました。笑ってます。嬉しい。
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きつい厳しい練習が悪いとは言いません。でもなんとなく日本にはそういう風潮が根強くあり、カラダとココロにダメージを受けながら動かすことへの違和感を感じるので、そうじゃないアプローチもあることを伝えたいです。
彼女たちに何にも言わなくても良い方法がわかると何度も自ら練習してました。もうやめていいよとこちらが言ったくらいで。笑 それが本当の根性というかガッツだと思います。
やらされ感より自らやりたい気持ちを育てたいです。
私も小中高と部活漬けでした。でも好きだからガンガンやってましたが、もっと色々カラダのことを知っていたらな〜と今は後悔も多いですが、スポーツはいろんなことを教えてくれるし、小さい世界ですが人間関係も学べますからいい経験でした。無論田舎の小さい部活ですから、世界で戦うレベルのことをは全く想像もつきませんのでそのくらいのものです、すいません。
でもその先にもしかしたら成果もつく時もあるかもしれません。それを信じて邁進します。
上の子が下の子の面倒をみる沖縄の皆はとても優しい子ばかりでした。いいチームです!こちらが色々氣づける時間でした。改めてありがとうございます。
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ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
happy day ( ^∈∋^ )/
夜の地震で恐怖心が大きいと思います。
新潟、山形方面の皆様ご無事を祈っております。
各人には返信も大変でしょうから、ここで。
カラダと心について。特にお子さんの心的ケアが重要だと思います。高齢の方、女性の皆さんへも。
またテレビの情報やあの不安を煽る音でドキドキしてきている皆様へ(当事者ではない方もどんどんメディアなどの繰り返しの情報で心と体が閉じていきます)
急に胸がかたまり始めますから、胸の真ん中と頭蓋骨の縫合部(頭頂部)をさすってください。
よく息を吐き、それから静かに呼吸してくださいね。過呼吸にもなりやすいです。
吐くのが最初です。
呼吸する時も胸に指や手のひらを当てて、吸う時だけ胸を広げてあげてください。
吐くときは自然と。
お子さんにも背中をなでながら誘導してあげて下さいね。
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急激なショックで、カラダも丸くなりがちで、過呼吸になったりします。吸う方が多くなってしまいます。なるべく体を丸めずに、
吐く事を意識すること、10秒ぐらい掛けて、ゆっくりと息を吐きます、、吸うより吐く方です。
この時だけは浅く呼吸、の方がいいです!!!!!!
深く呼吸してしまうと、それだけ換気が多くなってしまい、二酸化炭素濃度が上がりにくくなってしまいまい、しびれや硬直につながります。
深呼吸ではないですよ!そこを気をつけてあげてください。
可能なら吐く前に、1~2秒を止めるとなおいいです。
吐くのを2、吸うのを1くらいで、吐くのを多めに。
右手を胸に左手をお腹にして、手で呼吸をサポートしてあげるとラクです。吸うとき胸をあげる、吐くとき下腹に下ろすようにします。
急激なことへのカラダの正常な反応なので、パニックになる必要はありません、必ず落ち着きますから、周囲もそれを理解して対応してください。
長くても30分〜1時間でおさまります。
またなるんではないか、という不安、トラウマの方が心配です。
そのくらいカラダもびっくりしているんだよ、と言うような声がけをしてあげてください。
(袋は使わないほうがいいと今は言われています)
・ガムを噛んでいると、唾液も出て、ドライマウスになりません。
鼻から吸って口で吐くようにしましょう。口での呼吸になってしまうとウイルスも入りがちです。
・背中は下にさする、胸はバストトップを結んだ胸の真ん中あたりを丸くゆっくりさすってあげてください。
背中から抱いてあげる、ハグなどしてあげてください。
・頭頂部も固くなり、骨盤も緊張します。
ゆっくりさすって、少しでも呼吸できるようにしましょう。
・手足や首が冷えますので、長い靴下、えりまき、タオルなどで保護してください。
・お水より白湯を飲ませてあげてください。冷えて、水分が不足すると、足などがつりやすくなります。
・首の後ろにもストレスがかかりますので、手のひらを当てて温めてあげてください。
・手も握ってあげてください。頭を撫でてあげてください。
・避難すると、腰も痛くなりますので、腰のあたりに手のひらを当てて、呼吸が送れるようにしましょう。
背中がどうしても丸くなると、末梢神経が働かなくなりますので、極力背中伸ばしをして、ぐ〜ぱ〜などしましょう。
・余震が続くと揺れている感じがして酔ってきますので、手首のしわから指3〜4本あたりに酔いに効く内関のツボがありますので、そこを押してあげてください。
・カラダが丸まると、鼠蹊部も縮んでしまい、血行が滞りますので、一番大きい鼠蹊部リンパ節、大動脈、大静脈が通っていますので、そこをさする、のばす、などしてください。
鎖骨下、脇、お腹、膝裏のリンパ節、皮膚が弱いところがリンパ節です、治癒力が高まりますので、さすってください。
ふくらはぎもよく動かしましょう。
とにかく、緊張している部分を感じたら、さすったり、少し叩いたり、ほぐしたり、指圧したりしてあげてくださいね。
・眠れない時、首をさすってあげたり、かかとの真ん中に失眠穴という眠れるツボがありますので押してあげてください。
背中や仙骨あたりをゆっくり揺らしてあげてください。
ホットミルク、豆乳、ココアなどを飲ませてあげてください。
左手を首の後ろへ、右手をお腹にしてゆっくり呼吸をして寝てみてください。
アロマをたくとかゆっくりした音楽を流すなど。
とにかく足を温めてあげてください。
声をよくかけてあげてください。
誰かと話し合うことが一番の薬だったりします。一人で思い悩まないようにしましょう。
なかなかできない状況だと思いますが、大人の皆さん、お腹に力を入れて、気を確かに、しっかり守ってあげてください。心のケアを。
カラダのことで心配があったら質問してください。医者ではありませんのでそのレベルはお答えできませんが、、BODY WORKをしています。お力になれるよう、できうる限りご答えします。
ストレスに対する解消法です。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160409/1460156882
仙骨のあたりも手でさすってあげてください。
1日も早く穏やかな日になりますように。
お見舞い申し上げます。
昨日のハンモックコアトレレッスンで。満員御礼。
実に多種多様な方がきてくれていて楽しいクラスです。
ハンモックコアトレに来てくれているストリートパフォーマー師匠。
レッスン後にお決まりのパフォーマンスミニショー。
狭い鉄棒でごめんなさいませ。
カラダにダメージが無い使い方やケアをレクチャーしてます。勿論パフォーマンスには色んな筋肉を駆使します。
どう使うかを研究する所がお互い面白い。
またパフォーマンス後のケアや呼吸できるカラダに戻しておくことの大切さを。
また色々やりましょう‼️
人間の可能性は無限大ですね!
おはようございます。
あひる解剖学の時間です。ご興味ある方どうぞー。
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昨日は選手コースに上がったばかりの子も含む新体操の女子のみんなと。
成長期に氣をつけて欲しいことが多くありましたので少しずつご紹介します。
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◉脳とカラダのお勉強:歪みなきカラダを基本に:出っ尻と肋骨前傾。
なぜ悪いかは何度も声をあげていますが、今回はわかりやすく持ち上げてみました。カラダ張ってます。笑
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動画の通りで、肋骨前傾だけで軽い軽い子かなり重くなります。私が持ち上げるのではなく、自分でそのカラダを操らなければなりません。
これだけ重いものを持ちながら動くので、小学3年生ですでに彼女の足はルルベ(爪先立ち)になると足首がグネッてます。(グネルは関西弁だそうでひねるとかの意)
このままやっていくと必ず腰痛や股関節症になります。
小学低学年はまだまだ【骨の成長期】です。
赤ちゃんの時306あった骨が206までになり結合していきます。いわば折りたたみ傘からまっすぐ傘させるまでになるのと同じようなものです。
折りたたみ傘の時はくにゃくにゃ柔らかいのです。だから彼女もくにゃくにゃしていますが、それに任せて色々無理やり動きをやらせると、曲がったまま育ってしまいます。柔らかいね〜ではないのです。柔らかいものなのです。そこが落とし穴です。
側転や前、後方回転も始めていますのですでに猿腕です。かなり曲がってます。背骨も曲がったら?
絶対に食い止めなければなりません。
最初の【手の着き方】【体重のかけ方】【基本のカラダ】をしっかり焦らずにお願いします。
曲がってから来られてもこちらも手立てがありません。
小学の体育の授業でも、跳び箱や鉄棒、組体操、そこが大事なのです。
最初が肝心です。
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ジャンプの子も、ジャンプはアウタートレなので、インナーの筋肉を通り越してアウターでやるので、プリンの上にコンクリートの筋肉のような状態であちこち定まらないジャンプになってました。
インナー、特にふくらはぎが基礎部分ですので、そこをトレーニングし、体幹で引き上げるトレもしました。まだマシになりましたが、まだまだです。
生まれてから小学生までは徹底してインナーの基礎筋力の時間です。そこを飛び級しないようにお願いします。
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つま先を伸ばすことが重要でもある競技ですが、伸ばすのは甲であり、足首前を異常に伸ばしたり、指を1第、2関節で曲げるようなことはお勧めしません。
ジャンプの際に指が奥に入りすぎてジャンプが安定しないことにもつながります。また、足の構造的に、指関節でまっすぐ曲げることは骨を陥没させることになりますのでやめてほしいです。小指と第4指が先に床につくのが順序ですので、斜めにすることが正常の使い方です。まっすぐ曲げると太もも前と横、腸脛靭帯をかなり緊張させますので、膝が伸びづらくなり、アキレス腱も固めます。不具合だらけになります。
ライブでどうぞ。
スポーツの低年齢化は、本当に危惧を感じます。
すごいすごいとメディアも煽りますが、いいことだと思ったことはありません。骨が負担かかり脳にもダメージです。
今回とても胸が苦しくなる状況がありましたので、次回ご紹介します。
競技ゆえに色々先に先に、は承知しています。でもちゃんと向かい合えば、うまく成長期を乗り越えて競技生活もできますので、それをご理解願いたいです。
指導者さんがその辺をご理解いただける方で、このような機会を設けて下さったことに拍手です。
ちゃんとカラダのことを子供達に理解させ少しのトレーニングとカラダの使い方で変わっていきますし、辛くなく開いていき可動域も広がります。
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【緊張したままやる】ことが身についてしまい、開脚をして横に柔軟している子のように、一般的に見て開いているように見えても、カラダは相当緊張してこわばっています。少しケアしただけでも、ヒザが曲がらなくなります。
自然に動ける使い方をぜひ知ってください。
とにかく【力づく】でやる、【歪ませて】やる、をやめて頂きたいと思います。
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柔らかさと同時に体幹の引き上げと上肢下肢のインナーの基礎筋力のスロートレからお願いします。バレエは最初に膝を曲げるプリエをやります。この意味です。
跳んだり爪先立ちより、床に着く方です。
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このようなことがどんな風に喚起したら伝わるのか毎度悩みどころですが、少しでも声をあげたいと思います。
柔らかいうちに修正、の方が間に合います。
未来ある子供達のためによろしくお願いします。
今回の指導者さんみたいな方が増えていくことを希望します。
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ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
happy new week ( ^∈∋^ )/