おっはようございます〜。
昨日はコンテンポラリーダンスの重鎮、能美健志くんと軽部裕美ちゃんの公演に『リサージュ』行ってきました。
いや〜〜久々に昨日は素敵な大人な秋の時間を過ごしました。
ピアノの三原淳子さんの生演奏で衣装も素敵で、音楽構成、空間、美しいムーブメント。。すべて大人〜な。。うっとりでした。
健志くんのぷりっんとしたお尻に目を奪われました。笑 ごみ〜ん。はは
裕美ちゃんはもう美し過ぎて。。はかなさと華やかさを両方持っているダンサーです。お二人の大切な思いが暖かく伝わってきて、プロローグとエピローグのドビュッシーの月の光がまた秋にぴったりでね〜思わずほろりとうるうるしてしまいましたよ。単に男女のラブストーリーというより、人間の人生を走馬灯のように観ているようで、無常であるということが優しいピアノの旋律とともに心に響きました。
彼らと知り合いというだけでも幸せだわ〜。
コンテンポラリーダンス、皆さんはあまり観た事が無いと思いますが、本当に作者の数だけ作品もさまざまなので、最初観た印象で決めてしまいがちですが、その時その空間で感じるのが舞台の良さです。一瞬で消えてしまうから、舞台は好きです。でも頭の中には余韻としていつまでも残ります。是非色んな舞台を体験してみて下さい。
ちなみに私もコンテンポラリーダンス出身なんですよ。。。はい。
昔はモダンダンスと言いましたね。
高校の時にやった、創作ダンスのようなものとお考え下さい。自由なんです。
ですから、振付者、作者の芸術性そのものがダイレクトに作風となりますが、実はお客さまの想像でOKなのです。取り方で世界がどんどん広がります。音楽や本と全く同じです。ですから五感、六感で感じる事、そのものです。
わからね〜と拒絶するのではなく、感じて欲しいですね。
感性を常に磨きたいものです。
私もなかなか時間が合わずに観れない舞台が沢山あって残念ですが。なるべく足を運びたいと思います。ARTは、なんでも沢山触れたいと思います〜
健志くん、裕美ちゃん、感動をありがとう！(*˘︶˘*).｡.:*♡
新しい一週間ですね。やることてんこ盛りです。ありがたいです。
日々色々ありますが、楽しんでいきましょう！
ぐっと寒くなるようなのでカラダに氣をつけてhappyおもろい一週間を！
（ノ*^-^）ノ★。.:*:'°☆。.:*:'o.:*:'° 妖精の粉。。
追伸：ちなみに嵐ファンに。。能美君は松潤の「きみはペット」のダンスシーンや嵐のツアーで松潤の振付も手がけた方です。ふふ♪
