eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

脳震盪について

Gooooood morning 大阪 7日目〜。


昨日は新体操インハイ、フリー練習で久々にお会いする方々が多く皆さん声をかけて頂き嬉しかったです。
地元青森山田の女子のみか先生とるみ先生と再会。

るみ先生がねぶたのフェイシャル美容マスクをお土産に下さり、つけて写真UPして!というので早速。なんか今朝はお化粧のノリがえような…笑
しかしなんかこわい。デストロイヤーみたい。ふるっ(-。-;
ねぶたボーズ、元氣頂きましたん。
青森、東北勢ファイトです(^O^)/


◉本日のタイトル;脳震盪について
熱中症ぎみ、もあり、頭痛が少しある、という人もいるかもしれません。今新体操に帯同なので例をあげると、新体操の選手で、よくやる伏臥や頭から落ちた、さす、、などよくあると思いますが、軽い脳震盪的なことになっています。
ボクシングを想像するとわかると思いますが、やはり頭を打つと衝撃のダメージは大きいです。サッカーやラグビー、アイスホッケーなどぶつかるとかそういう場面ではかなり多いですよね。
だから結構よくあることではありますが、明らかに吐き気がある、頭痛が続く、目がかすむ、下肢にしびれが出ている、などは危険信号なので、要注意です。
試合が数日後だと、判断も迷いますが、やはり脳のことなので慎重にお願いします。
脳震盪の場合、基本は休む、が鉄則です。
軽ければ回復も早いのですが、焦るので早く復活したくなると思いますが、治りかけでまた頭に衝撃があると、セカンドインパクトシンドローム、といってさらなる脳震盪になり回復が遅くなり違う症状に繋がり命にもかかわりますのでご注意して下さい。
特に特筆すべきは、若いと、肉離れ、骨折なども回復は早いですが、脳震盪に関してだけは、若いほど回復が遅い、という所です。
是非知識を入れておいて、回りの人も氣をつけて観察お願いしたいと思います。



今日も大阪は猛暑です。冷房との寒暖差も芯まで冷えると回復ができないまま身体の不調に繋がりますので、筋肉をほぐしたり、シャワーだけで済ませず温度調整して下さいね!
Gooood Wednesday ( ´ ▽ ` )ノ❤︎