eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

楽しく体幹を体感トレ

おっはよぅございますぅ。

明日金曜からは、体操競技全日本体操個人総合選手権、+種目別トライアル @東京体育館です。
シンクロ、おっと名称変更:アーティスティックスイミングも今日からJAPAN OPEN @辰巳国際水泳場。
選手の皆さんいつも通りファイトです!
応援よろしくお願いします。

◉脳とカラダのお勉強:楽しく体幹を体感トレ

こーんなのでもいいよ、ということで、何か(左右対称)頭に乗せてスタスタ歩く。(美しいモデルでなくてすいません。でもできる人が...笑)


https://youtu.be/Jr8kAEgTpoU

しかしこれは注意事項があり、上のものを落とさないようにバランスをとる、のではなく、上のものをさらに上につきあげようとするといいですよ。もしくは森で罠にかかり網で吊る下げられたように...笑
そして、【姿勢良く】、であります。
ただ、この【姿勢良く】、が自己流になりがちなのであります。そこは学んで下さい。(もちろんスタジオではこれでもか、とレクチャーしてます。笑)
やるとわかりますが、出っ尻だったり、骨盤後傾していると、はじめはよくても、だんだんつらくなります。


私達のカラダには、平衡を保つシステムがあります。
良いも悪いもバランスをとります。
ですから、ほんの1センチでも姿勢がよろしくないと、それをバランスとってやってしまうのです。
サクサクスタスタ歩く、ことができるには、体軸がまっすぐでなければできませんし、固めるコアトレをしている人は難しくなります。
やった人はわかりますが、姿勢をすごく感じることとなりますし、色んなことがわかります。
頭が前にでているとか、あごあげてるとか、胸がはりすぎ、首に力はいる、猫背とか骨盤後傾とかでっちり、肩あがる、、などなどね。

コアトレ、コアトレと世間ではブームですが、成長期からそれをやってしまうと、ちゃんと基本のからだもできていないし、まだ骨が成長していないのに、筋肉で固めてしまうのでら前述したように、うまくいなかいバランスを変にとろうとして、側弯症になったり、緊張を常にするようになります。
そのことは下記にブログを書いたのでご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20171019

http://d.hatena.ne.jp/eigon/20171021/1508544266

そして、腹直筋を強く硬くすればするほど、カラダは前に曲がりますので、猫背気味になったり、大胸筋を発達させれば、出っ尻ぎみになります。
背筋や他の筋肉もバランス良く、極度に固めないでつけましょう。

これからわかることは、だから、ほんと〜に
【まっすぐ】の場所を知らないとなのです!

ですから、このペットボトルをやるだけでもほんと〜は足りません。体幹を『体感』と書いたのはそういうことです。
でもわかるきっかけにはなりますので、これから入門してくださいませ。

カラダのどこも力まず、スタスタ、これがポイントです。
肋骨の中は呼吸しときますよー。

言わずもがな、姿勢が良ければ
・呼吸が深くできる→血流がよくなる
・肩こり首こり腰痛解消
・疲れないカラダになる
・各内臓の動きが良くなる
・新陳代謝を促す
・骨の成長を助ける
・動体視力が上がる
・パフォーマンス力が上がる
・かっちょ良く、美しく見える〜♪
などなどなのであります〜。はい。
カラダに興味を持ってくださいね〜!!!





〆(。。)本日のお言葉   by しいたけさん

https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/entry-12370079352.html


とても考えされる内容です。
私も勇氣を持って提案したいと思います。
決して私は良い人ではありませんが。むしろ、我欲だらけの人間なので、まずはそこからですね。とほほ 猛省。



24度予想の東京です。暑くなりそうですね。
水分補給こまめに〜!
happy day:)