成長期は色々やらないとなのです。 - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはようございますぅ。
さ〜〜今日も長いよ。笑

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本日は特にスポーツや習い事をしているお子さんを持つ特に親御さんに読んでいただきたいです。（大人から何かカラダを動かすことを始めた人にも、今まで知らなかった方にも）

◉脳とカラダのお勉強：成長期は色々やらないとなのです。
姿勢、歪みなきカラダありきの話はもう基本中の基本です。
昨日のパーソナルの子は、バレエをやっている中1の女子。
色々話しているといろんなことが見えてきます。
特筆したいことは、私もJFで経験がありますが、体育の授業や体育祭のことが大きく関わること。

JFの場合、ある1か月間に、体育でハードル、ダンスの発表会、体育祭のソーラン節。これが太い太ももを形成してしまいましたし、たまたま持っていた棚障害（野球の松井選手と同じ）という症状で膝を悪化→壊し、手術までしました。
その当時は私も、まだ今のようにカラダのことの勉強がまだまだしていない時期で、詳細に日々出来事を根掘り葉掘り聞くこともなくて、今は後悔の日々ですが、、、。

昨日の彼女も、偶然、体育でハードルをやっているそうです。ソーラン節も体験済み。笑

無論、ハードルもソーラン節も否定はしていません。どちらも勇壮でかっこいい。見るの大好きです。
その時のカラダの使い方と、ケアをできていなかったからいろんなことになります。
間違うと、膝もアキレス腱も、ふくらはぎも壊します。
どう跳ぶのか、どう膝を曲げて....ということをポイントをちゃんと一緒に学ばないとです。そこまで小学生高学年で考えられるか...。
おそらくケアは高校生までの間で体育の授業では習わないと思います。ぜひ教育委員会で取り組んでほしいです。それも含め、保健体育なのではないかなと思います。

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成長期は特にやらなければいけないことが多くて何から話せばいいか...ですが。
まず、上のようなことも頭に入れてほしいです。
成長期に闇雲にいろんなことをやりますので、その時に形状記憶されたカラダの使い方が、

【優先筋肉】

を作ってしまい、何をするにもそこが最初に動くので、太ももがそうなると、いつまでたっても、太もも巨大化運動になってしまいまい、抜けられなくなってしまいます。
その上、女子に多い出っ尻などの姿勢が加わるとさらに悪循環になります。

【頑張らない】でほしいのに、太ももで頑張ってしまいます。

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そこで動画に注目してほしいのですが。

【コアトレ】というのは、コアで我慢する力をつけるのではなく、コアで動いて、他の部位がスムーズに軽く動かせる原動力になることでなければならないと思います。

バレエのプリエは、それがよくわかるものです。ジャンプのためのクッション。だからこそ、バーの最初にやり、徹底的に入れていきます。ここが間違うと、すべてのことがうまくいきません。
加えて立ち方が、扁平足、内側に入るともう基礎がダメなのですから、ガタガタです。それで、バレエをやると間違いなく怪我になります。

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カラダを落として、太ももで頑張ると太くなるし、下半身全体に力が入り、上がる時は上半身も大変です。だから、全身に力が入ります。
ずっと引き上げておく、ことが大切。
（今回は足元などは無視してください、まだまだ改善途中です）
扁平足で、女子は、元が開いてないので、さらにこれに内側への倒れが入るので、なおさら、踏ん張らないと戻れません。
だから、我慢大会のプリエになって、足が開くどころではなくなります。

パッセ（ルチレ）も同じです。