おっはよぅございます。
黄色❣️
春はすぐそこぉぉぉ。
♪うちの前のぶどう園の毎年の菜の花
♪仙川(文字通り)の菜の花!
♪キューピーさんも3月から衣替え 萌え〜〜❣️
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昨日は、名門・小林恭バレエ団にお邪魔しました。
年季の入った補助バーが歴史を感じます)^o^(❤️
んっ10年前に、当時モダンダンサーだった名優(迷友)男性陣が多く出演していた、いわば稀有な個性的なバレエ団。
恭先生の独特な世界観、自らお創りになる大道具、小道具、振付、演出に至るまで、もちろん演者としても素晴らしく、とても印象的なバレエ団でした。
殊の外、恭先生の木靴の踊りは、表現も踊りも拍手喝采、圧巻だったのを覚えています。
昨年故人となったことが残念でなりません。改めてご冥福をお祈りします。
そして、今はどうされているかわかりませんが、このバレエ団所属だった、平尾美智子さんというバレリーナが、my女性ダンサーの中ではベスト5に入る方で、憧れの人でした。バレエダンサーらしからぬ枠を超えたすごい踊りをする人でした。もう一度拝見したいです‼︎‼︎
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てなことでこのオファーを頂いた時は本当に色んな意味で嬉しかったのであります。
そして今はご子息の貫太さんが継承されていて、ご本人のカラダへの興味や、解剖学的なアプローチの探求の中で、私を選んでくださり、心から感謝します。
みなさん、発表会に向けて、楽しんで練習してくださいね!またお会いしましょう♪♪♪
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3時間みっちり詰め込み過ぎて申し訳なかったですが、行くとあんなこともこんなことも、となり....。笑
後でゆっくり整理して欲しいと思います。
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before -afterも、もう飽きたくらいで投稿するのなんですが、きちんとカラダのを使うと、ほんとにすぐこうなりますし、ライブで見て感じて頂き、バレエに繋げていけて、そこが一番大事なことなので、伝えられてほっとしています。
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結局my body workで伝えたいのは、コンディショ二ングも大事ですが、それはもう常識的なこと。
カラダの使い方を変えれば、疲労も無いので、ケアも最小で済むということの方を強く伝えたいです。
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そういう観点からの、バレリーナたちのあるある的なことを今日のカラダのお勉強に羅列してみます。
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◉今日のカラダのお勉強は、こう使うとここをケアしないといけなくなる。だからこう使おう!バレエ編。
と言っても一般ピーポーも同じこと。カラダの使い方でっせ❣️
★お尻を固めてプリエ、パンシェ。
→ケア:お尻・背中・太もも・首など
→使い方変更:骨盤を歪ませない。骨格バランスで導く
★アンオー(挙手.万歳)ばかりやる
→ケア:脇の下の背中側
→使い方変更:アンオーを肩甲骨と肘であげる、反対の下から後ろもやる
★ルルベ(爪先立ち)を足で立つ
→ケア:足首(15センチを特に)、ふくらはぎ、
→使い方変更:歪みなきカラダで、インナーコアで立つ
★扁平足、外反拇趾、O脚、X脚のままやる
→ケア:お尻、腰、太もも、足360度とにかく全部
→使い方変更:改善トレーニングをする
★出っ尻、骨盤後傾のままやる
→ケア:腸腰筋群、腰、背中、首、
→使い方変更:姿勢改善の意識を持ち、常に改善するトレーニングを続けて癖を直す
★グランバットマンでりきむ
→ケア:首、腰、背中、脚
→使い方変更:軸のトレ、あげ方トレ、インナーコアであげる
などなど、全部はとても多くてあげられませんし、これだけのことを「毎日自分でケア」は結構時間も労力もかかります。
だからこそ、カラダの使い方でケアを最小にして欲しいし、なんでも方法はいいので、簡単にセルフケア・ほぐす方法を身につけて欲しいのです。
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★ケアに関しては歯磨きと同じです。そのうち自分でちゃんと磨けるようになります。
★使い方に関しては、折り紙の鶴と同じです。
最初の三角を余白無くきちんと折るか折らないかで、鶴の出来が決まります。
カラダの使い方も全く同じで、最初の歪みないカラダが無ければ何をやってもうまく行くはずがありません。
どうぞ、癖がつく前に、基礎の最初の段階の時にちゃんとしたカラダの使い方を染み込ませましょう!
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やはり、カラダを整え、使い方を知ると、動きも俄然よくなり、アフター講習会でピルエットを試してましたが、皆ラクにくるくる回ってました!貫太先生も❣️笑
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是非色々動きを点検観察してみて下さいね!
〆(。。)本日のお言葉 by 川島 啓蔵(整体師)
【許すは弛む】
力が抜けない。
コリが取れずにカラダが硬直している。
整体などで、カラダを弛めても直ぐに戻ってしまう。
そんな人も、とても多いのではないでしょうか。
何故、力が抜けない、硬直している、直ぐに戻るのでしょうか?
それは、原因がカラダの方ではなく、心や思い癖の方にあるからであり、そちらにアプローチしないで、カラダや症状に囚われてしまうからなのです。
多くの場合は、心の奥底に許せない思いがあり、その強い思いがカラダに現れているのです。
人を許す。
そんなの無理〜〜って人も大丈夫。
許せない自分を許しちゃいましょ。
許せない自分が許せなくても、その自分も許していく、
そのような心の余裕が必要なのです。
▼深い深い奥の方で、いつまでもくすぶっているものが誰しもある、と思います。
素直に謝れたらどんなにラクか、、、
「許せない自分が許せなくても、その自分も許していく、そのような心の余裕が必要なのです。」
心の余裕、ハンドルの遊びを持ちたいですね!
まだまだまだまだ修行が必要。素直に素直に.....!
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happy new week( ^ω^ )♪