おはようございます。
今日は昨日の出来事。ちょっとチクッ、ほろっとなります
あひる解剖学の時間です。今回もかなり長文。
ご興味ある方どうぞー。
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10歳の新体操の子。
お母さまが二人の小さい妹と一緒に送ってきてくれました
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右の付け根が痛いのは、後ろ持ちを何度も練習したから。
閉じる、脚を曲げて胸につけるだけで痛いのは、練習の中
そして、右を後ろに上げることで、背中側、腰に緊張があ
にしても、10歳で背中の痛みが方が尋常ではなかったか
「最近ママに甘えてる?」と聞いたら、ちょっと悲しげに
周りにいた大人たちもちょい泣きそうになっちゃった。
初めての選手コースの練習はと楽しいのとは違うね。
10歳で色々我慢していたんだね。
その後、お迎えにきたお母さんにそのことを伝えたら、お母
彼女の前肩(巻き肩)がとても気になっていたので、それ
抱きしめられた彼女はとても幸せそうでした。
階段上で待っていた2番めの子もすこし泣いてたようです
言葉には出さないけど、何か感じたものがあったのですね
なんかとてもいいものを見せて頂き、これを書いている今
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もとい。フィジカルに戻ります。
この左右差、とても気になります。
というのは、開いていない右足つま先は普通内側に向き戦
背中が片方だけ縮んでいました。
おそらく、その後ろ持ちのやり方で力んでずれていたの
完全に左に胴体がひねられています。
右脚を後ろに上げるのに、左胴体を無意識にひねって使っ
それにより、実際は下半身は右が開いているけれど、胴体
ケアをして奥の縮みを伸ばし、心のこわばりもとったら、
結局使い方と緊張しないです。そこをご理解願いたい。
歪まずに力まず上げる使い方をお願いします。
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今回はこちらが学びでした。
心とカラダは繋がっている、とよく言いますが、使い方を
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お世話になっている、国立の赤塚健康院では、カラダのハ
私はソフト担当。使い方をお伝えしています。
相乗効果でどんどんよくなると思います。日々お互い色々な面の学びであ
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本日はこの言葉を私たち大人に。猛省です。
by 瀬戸内寂聴
こどもと同じ目線にして対等にお話ししてください。
大人は皆、上から物を言い過ぎます。
そして世の中は、生きる価値があると感じてもらえる様に
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まず美しい文字。に感動です。心の美しさはさらにその上。
心もそうなるよう努力します。
生きる価値のある世の中にしていきましょう!
大人の私たちはこのことを心に刻まないとです。
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こういうことに出会わせてくれる神に感謝です。
何かを教えるということは、結局教えてもらうことですね。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイ
happy Sunday :》