おはようございます。3連休お疲れ様でした。
スタジオには国内外から色々な方がいらしてくれ嬉しかったです♪
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あひる解剖学×まっすぐの姿勢を知っていることが大事。
小学1年生(8歳か〜〜生まれて8年しか経っていないのね!)もおじさま(生まれて何年経ったの?笑)も結局姿勢なのです!おじさんどんどん素敵になるじゃん〜♪
特に成長期は『骨』の成長、歪みが後々の人生で最も大切だし辛くなるので、本当に氣をつけてあげて下さい。
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ケース:小学1年生 新体操を始めて3年。
集中力が切れるため、小学4年生から受けていますが、お母様たっての希望でお受けしました。(やはり50分くらいで限界でしたがよく頑張った笑 ハンモックも喜んでしたし、ハンモックしか記憶にないかも笑 ま、いっかそれでも(^◇^;))
今回肋木が活躍しました。よかった〜。ありがと志摩くん♪
イラストの理想に近づきました♪
(理科室にぶら下がっているガイコツくんが理想。力まない〜)
固めず芯だけをくっと!肩甲骨もリラックスですよ〜!
どうまっすぐになるかだ大事です。ポイントは、
「外から固めない」
「筋肉で骨に負担をかけない」
「頭からつま先までまっすぐ:どこから伸ばすか」
です。新本ではくどいくらい説明していますが、新しいメソッドもありますので、ぜひライブでどうぞ。
小学1年生でも理解ができアウトプットできます。カラダのことをちゃんと説明して楽しく動かし、少し頑張ることを伝えました。
ちゃんと途中で軌道修正しようとする意思が見られ、それが一番収穫でした。
例によって肋骨を前へ出し、本当にふにゃふにゃしてましたが、最後にはスタスタまっすぐ伸びてルルベでもグラグラせず歩いてくれました。
「胸を出して」と指導者に言われるそうですが、まんま出してしまうと背骨と背骨の間が潰れてヘルニアやすべり症になります。
そして『骨盤がずれた前後開脚』が側湾症になりますので、絶対そうならないように阻止下さい!
どう胸を出すかも重要ポイントで、それを間違うと、逆に胸を使えなくなるので、全身が変に硬直して動かなくなります。
芯が無くふにゃふにゃなのに硬い、という不思議な現象。でも柔らかくなりたいなら、芯のある姿勢を知ることが最初です。
伝え方も工夫しましょう!
最初が本当に肝心!!!!!!!
実は私も知りたかった〜おかげでヘルニアになったじゃん〜。(T◇T)
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カラダってほんと面白いですね。
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
種目別で初の金メダルに輝いたフェアリージャパン。皆本当におめでとう〜〜〜〜!
こんな小さい時から始まると思います。怪我をしないで成長し笑顔で演技ができるように心から願っております。
happy day ( ^∈∋^ )/
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