おはようございます。
🐥あひる解剖学×さる腕@(・ェ・)@ウッキー
相変わらず昨今多い「さる腕」です。
さる腕とO脚、X脚、反張膝、これら全ては、
・上半身の力を使えていない
・カラダの使い方が甘え体質に多い
・出っ尻系に多い
という私的データです。
何度もあげているので、過去のブログで「さる腕」で検索下さい。
改善トレは、とにかく【まっすぐ】を【胴体とともにカラダで知っていく】ことです。
あひる本ではp278.279をご参照下さい。
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腕をあげる・動かすのは、肩関節だけの仕事でがありません。
なるべく肩甲骨の根元から動かす意識、鎖骨、肩甲骨、その他いろいろな骨が動きますので、それらがスムーズに動くように、付着している筋肉がなるべくリラックスして発揮できる状態を作ってあげることもします。
発揮できる状態とはケアであり、縮んでいるとこは伸ばす、だし、部分で動かず、コアで動く、下半身も連動させる、ことです。
体操や新体操などのように、倒立系があり、体重が腕に乗ることが多い人は、肘が壊れていきますので、十分にご注意くださいませ。
ネズミや疲労骨折、TFCCなどにも繋がりやすくなります。さる腕は早いうちに改善しましょう。
マット運動、跳び箱などの【初期の運動の手の着き方】を注意してあげてください。
★できた〜の達成感も大切ですが、そのやり方が一生付いて回ることの方を考えると、怪我や骨の変形などへの直通になりますので、最初の形がとても大事になると思います。(小うるさくてすいません)
ふにゃふにゃ柔らかい、出っ尻の人に多いです、胴体力をつけましょう。
(アトピーの体質の人にもリンクしている傾向です。)
体軸を締めて(固めるのではない)、肩関節を出さないで、肩甲骨で動かす意識でやってみてくださいね。
そう、【前ならい】が下手くそな感じです。
綺麗な【前ならい】で動いて欲しいです!
下記に矯正・軌道修正法を羅列します。
色々やってみてください。
さる腕:参考ブログ
https://eigon.hatenablog.com/entry/20180608/1528414375
https://eigon.hatenablog.com/entry/20160813/1471046055
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160813/1471046055
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160727/1469575000
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160703/1467496023
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160628/1467070402
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160626/1466898668
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160527/1464306539
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160518/1463527716
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20151117/1447718565
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20151126/1448496357
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160104/1451864104
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160223/1456185429
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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happy newweek ( ^∈∋^ )/
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